hakaru– Author –
はじめまして、サイト管理者のhakaruです。
過去にバーで働いていた知識を生かし、お家で誰でも簡単に作れて、しかも飲みやすいお酒を紹介しています。
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カンパリオレンジ|カクテルレシピ・作り方・特徴|カンパリ + オレンジジュース
カンパリオレンジは、シンプルな材料でカンパリの持つビター感を飲みやすくアレンジしたカクテルとして、特にカジュアルな場面で人気があります。食前酒としてはもちろん、リラックスしたいときや軽く一杯飲みたいときにぴったりの一杯です。カンパリ特有の柑橘やハーブの香りが前面に広がり、ビターな風味がオレンジジュースの自然な甘みで包み込まれています。一口飲むごとにほろ苦さとフルーティーな爽やかさが交互に楽しめる、絶妙なバランスが魅力です。 -
カンパリの歴史・特徴を紹介|カクテルのお酒 ビター系リキュール編
カンパリとは、イタリア・ミラノで生まれた様々なハーブやスパイスから作り出されたハーブ & ビター 系のリキュールです。 非常に複雑な風味を持ち、最大の特徴は「 苦味 」ではないかと思います。 何も知らずに初めて口にする人は苦手意識を持つかもしれませんが、その苦味がクセになり、そのままロックスタイルで飲む人もいるほどです。しかしハーブの香りにと苦味、ほんのりと感じられる甘味がそのままでも飲めますし、オレンジジュースなどの果汁系、ソーダやトニックウォーターなどの炭酸類と割っても美味しく飲める幅の広さも持ち合わせています。 -
ブルーマルガリータ のカクテルレシピ・作り方や特徴
ブルーマルガリータは、クラシックなマルガリータのバリエーションの一つです。マルガリータは1940年代後半にメキシコで誕生したと言われるカクテルで、テキーラ、ライムジュース、トリプルセックを使ったシンプルで爽やかな一杯として人気を博しました。 -
キールのバリエーション・アレンジレシピリスト|色々なキールを簡単リストで紹介
市の復興の為に生まれたカクテル「 キール 」。ワインベースを代表するカクテルの一つで、世界でも多く飲まれています。 シンプルで飽きがこず、作りやすいこともあってか、派生したカクテルがいくつか存在しています。その様々なキールをリストでご紹介します。それではキールのアレンジカクテルをご覧ください! -
ホットパイパー|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + カカオリキュール + レモンジュース + ホットコーヒー
深みがあり、アガヴェ独特の香りを持つテキーラレポサドをベースに、甘味とカカオの香りを持つクレーム・ド・カカオを加え、ホットコーヒーで割ったレシピで、アクセントのレモンジュースが飲みやすさを増加させているのが特徴的です。 -
キングストン|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ラム + ホワイトキュラソー + レモンジュース
「 キングストン Kingston 」とはカリブ海に浮かぶ島国ジャマイカの首都の名前です。 もちろんこのカクテルに使うラムはジャマイカ産を使用します。そのゴールドラムにオレンジの果皮からつくったホワイトキュラソーと柑橘系酸味のレモンジュースを加え、飲みやすさをアップさせたカクテルです。グレナデンシロップの1tspが全体を整えてくれているのも特徴的です。 -
ジャマイカンコーヒー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ダークラム + コーヒーリキュール + コーヒー
「 ジャマイカンコーヒー 」は、まず最初にダークラムの深い香りが鼻をくすぐり、口に含むとコーヒーの苦味とラムの甘味が絶妙に混ざり合います。コーヒーリキュールの滑らかな甘さが、全体に丸みを与え、ホイップクリームのクリーミーさがさらにリッチな口当たりを提供します。ラムのスパイシーな風味がアクセントとなり、余韻にかけてコーヒーの苦味とラムの甘さが続きます。 -
コーヒーリキュールを使うおすすめのカクテルレシピリスト|カルーアやティア・マリアを使うレシピ
その名前のとおり、コーヒーを使ってつくられたお酒のことです。 ラム、ウイスキー、ブランデーなどのスピリッツにコーヒー豆を浸して香りや苦味などのコーヒー成分を移し、糖分を加えた混成酒です。珈琲やミルクとの相性は抜群で、他にもお茶や炭酸類と割るケースもあります。それではコーヒーリキュールを使うカクテルレシピをリストでご覧ください! -
カティンカ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ウォッカ + アプリコットリキュール + レモンジュース
「 カティンカ 」は、フルーティーで飲みやすい味わいが特徴です。一口飲むと、アプリコットブランデーの芳醇な香りと、レモンジュースの酸味が全体のバランスを取り、爽やかな後味を楽しむことができます。エキゾチックなフルーツの風味が魅力で、特に女性に人気があります。 -
サンエキスポ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウォッカ + アプリコット + オレンジ + レモンジ + ソーダ
1970年の大阪万博は、日本が世界に大きく開かれた象徴的なイベントでした。この万博を記念して、「 EXPO'70 世界カクテルコンクール 」が開催され、「 サン・エキスポ 」が見事グランプリを獲得し、世界的な注目を集め、日本を代表するカクテルとして広く知られるようになったのです。 -
イエローフィンガーズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + ストロベリーリキュール + バナナリキュール + 生クリーム
このカクテルの特徴はストロベリーリキュールとバナナリキュールに生クリームを加えたフルーツ・オレのような風味です。ドライジンの辛味、ストロベリーリキュールとバナナリキュールの甘味、生クリームのコクが合わさり、全体的にフルーティーでまろやかな口当たりが特徴的なデザートカクテルです。 -
スプリッツァーのバリエーション,種類 おすすめ6選|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説|ワイン・リキュール・ビール・ソーダ
スプリッツァーは白ワインをソーダで割るというシンプルなレシピ。 そのシンプルさ、アルコール度数の低さ、飲みやすさなどが理由で1980年代アメリカで大流行し、その後日本でも飲まれ、今では定番カクテルのひとつとなっています。 現在では様々な形に派生しています。 今回はスプリッツァーのバリエーションカクテルをご紹介します。