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フルーティーな甘さと爽やかな酸味が絶妙にマッチした「 フレンチブリーズ 」。その名の通り、フランスの風を感じるような軽やかさで、誰でも気軽に楽しめるカクテルです。パッションリキュールの華やかな甘味とクランベリージュースの酸味を、ソーダがすっきりまとめ上げた一杯は、食前酒にも食後のリラックスタイムにもぴったり。お酒初心者にもおすすめの、甘酸っぱい魅力あふれるカクテルを、ぜひ一度味わってみてください。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.711
- パッションリキュール・・・・・45ml
- クランベリージュース・・・・・30ml
- ソーダ・・・・・・・・・・・・Full
- レモンスライス
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
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作り方

ソーダはよく冷やしておきましょう。
レモンスライスを1枚準備します。
グラスに氷、パッションリキュール、クランベリージュースを入れます。
泡立たないように静かにソーダを満たし、ゆっくりと軽くステアをします。
炭酸類を混ぜる場合は、ゆっくりと1~2回転ステアし、氷を上げ下げすれば混ざります。
レモンスライスを、バースプーンで押し込むようにグラスの中に入れて完成です。
フレンチブリーズの特徴
由来・誕生

フレンチブリーズという名前は、直訳すると「 フランスの風 」。その響きからも分かるように、爽やかで軽やかな印象を持つカクテルです。由来がはっきり残っているわけではありませんが、パッションリキュールを最初に作ったのがフランス人であることが、この名前に結びついたと考えられます。
実際、パッションリキュールのフルーティーな甘さに、クランベリージュースの酸味を合わせることで、まるで果実が風に乗って香るような軽やかさを感じられます。そこへソーダを加えると、味わいが一層すっきりとして、名前のイメージ通り「 風を感じる一杯 」に仕上がるのです。
このように、フレンチブリーズは特定の人物や出来事に基づく誕生秘話よりも、フランスのリキュール文化とカクテルが持つ感覚的なイメージから生まれた一品といえます。飲む人に爽快さと心地よさを与えてくれる、まさに名前にふさわしいカクテルです。
特徴・味わい

フレンチブリーズは、甘酸っぱくて爽やかな味わいを楽しめるリキュールベースのカクテルです。特にアルコール度数が低めで飲みやすく、カクテル初心者やお酒が得意でない方にも安心しておすすめできます。
その理由は、ベースに使うパッションリキュールの甘味がやわらかく、そこにクランベリージュースの酸味が加わることでバランスの良い仕上がりになるからです。ソーダで全体をまとめることで、軽やかで後味のすっきりした一杯に変わります。
暑い季節には冷やしたグラスに注ぎ、レモンスライスを添えるだけで、見た目も涼しげな雰囲気を演出できます。甘味と酸味の調和が口の中で広がり、炭酸の爽快感が続くため、食前にリフレッシュしたい時や食後にさっぱり締めたい時など、さまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。
Point|バーテンダーからのおすすめ
氷は大きめのものを使うと、炭酸が抜けにくく最後まで爽快感を楽しめます。ステアは優しく1〜2回で十分。強く混ぜると炭酸が逃げてしまうので注意しましょう。さらに、レモンスライスを軽く潰すと香りが広がり、一層華やかな印象になります。
材料リスト
世界初のパッションフルーツのお酒。 パッションフルーツのフルーティーな甘味が感じられ、その中に微量のほろ苦さや甘酸っぱさがあり、複雑でありながらフローラルな仕上がりが特徴的な一品。
アントシアニンを含んでいるクランベリーを多く使用している証です。 クランベリーの特徴を生かし、余分な糖分などを加えず製造し、スッキリとした飲み心地にこだわった一品。
キリンの無糖・強炭酸水、飲みきりサイズで便利です。炭酸類は一度フタを開けてしまうと、保存用のフタをしても炭酸は抜けていきます。 カクテルで使う場合は、使いきりのものをおすすめします。

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