キティ のカクテルレシピ・作り方や特徴・由来|ワインとジンジャーエールのお酒

ワインベースロングカクテルのキティ

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赤ワインとジンジャーエールを合わせるだけの、驚くほどシンプルなカクテル「キティ」。赤ワインの渋みが苦手な方でも、ジンジャーエールの甘さと生姜の辛みが優しく包み込んで飲みやすく仕上げてくれます。アルコール度数も低めで、お料理との相性も抜群。自宅でも簡単に作れる、普段使いにぴったりの親しみやすい一杯をご紹介します。

目次
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レシピと作り方

材 料

作り方

  • 技法 = ステア
  • グラス = ワイングラス
  • アルコール度数 = 7% ~ 8% 前後
  • 最適なTPO = 日中 / 食前
  • カクテル言葉 = 「 愛の告白 」
  • カクテル誕生日 = 「 11月1日 」

キティの詳細・動画

由 来

子猫3匹

このカクテル名の由来は、有名なもので3つあります。

  • 1つ目・・・キティとは英語で「 子猫 kitten 」。 子猫でも飲めちゃうほど飲みやすいカクテルであることからこの名前が付いた説。
  • 2つ目・・・ジンジャーエールの炭酸が、遊んでいる子猫のようだという説。
  • 3つ目・・・英語圏の女性に多くいる「 キャサリン 」という名前から付いた説。このキャサリンという名前の愛称が「 キティ 」であることから、カクテルにもその名前が付いたと考えられています。

この3つのどれかなのか、他にもまだあるのか不明ですが、どの説も可愛らしく、親しみのある名前であることは間違いありません。

特徴・味わい

ジンンジャービア

「キティ」という愛らしい名前は、女性名キャサリンの愛称に由来しています。赤ワインとジンジャーエールを等量で割るだけというシンプルなレシピで、誰でも気軽に楽しめるカジュアルなワインカクテルです。

赤ワイン特有の深い紫がかったルビー色に、ジンジャーエールの泡が踊る様子は、グラスの中で小さな宝石が輝いているよう。赤ワインの渋みや酸味が、ジンジャーエールの甘さとピリッとした生姜の辛みによって優しく包み込まれ、炭酸の爽快な喉越しが全体を軽やかに仕上げています。

ひと口飲めば、ワイン特有の重さが消え、まるで果実のソーダを飲んでいるかのような親しみやすさ。アルコール度数も低めで、お酒が苦手な方でも安心して楽しめます。

お料理との相性も抜群で、普段の食事に寄り添う優しい一杯を、ぜひ気軽に試してみてください。


Point|バーテンダーからのおすすめ

  • 飲み方のバリエーション・・・ワイングラスで氷なし、またはコリンズグラスやゴブレットに氷を入れて楽しむ2つのスタイルがあります。
  • 相性の良い食べ物・・・パスタ、ピザ、チーズ、生ハムなど、カジュアルな洋食全般と好相性。普段の食事と一緒に楽しめます。
  • アレンジのヒント・・・レモンやライムを少し絞ると、より爽やかな味わいに。赤ワインとジンジャーエールの比率を変えて、自分好みの濃さを見つけるのも楽しいです。
  • 作り方のコツ・・・炭酸が抜けないよう、静かに注いでゆっくり1〜2回転ステアするだけ。氷を上げ下げすれば自然に混ざります。

レシピ動画

材料リスト

プラムやブラックチェリーなどの熟した香り、酸味とタンニンが抑えられ、芳醇で繊細な味わいが特徴です。バランスの良さがカクテルに向いています。

本格辛口として100年以上の歴史を持つブランド。ガツンと強い生姜、辛味が特徴で、喉元の刺激がたまらなく、後味がスッキリしているので、夏に冷やせば突き抜けるような爽快感を楽しめます。

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