キューバ・カクテルのカクテルレシピ・作り方・特徴｜ブランデー + アプリコットリキュール + ライムジュース

※ こんにちは、当ブログの管理人です。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。
それではごゆっくりとご覧ください。

キューバ・カクテルは、ブランデーの芳醇な香りに杏の甘さとライムの爽やかさが溶け合う、エレガントなショートカクテル。琥珀色の液体に漂う気品ある香りと、甘味と酸味の絶妙なバランスは格別です。ゆっくりと味わいたい大人の一杯を、静かなバーカウンターでぜひお試しください。

[ スポンサーリンク ]

レシピと作り方

材料

Recipe no.215

ブランデー・・・・・・・・・・30ml
アプリコットブランデー・・・・15ml
ライムジュース・・・・・・・・15ml

このカクテルの〚材料リスト〛へ ⇓

作り方

Step

材料を合わせる

シェーカーにブランデー、アプリコットブランデー、ライムジュース、氷を入れます。

Step

シェークする

しっかりとシェークした後にシェークした材料をグラスヘ注げば完成です。

シェーカーの使い方 ➡

技法 = シェーク
グラス = カクテルグラス
アルコール度数 = 24% ～ 25% 前後
最適なTPO = 日中 / 食前
カクテル言葉 = 「貪欲に」
カクテル誕生日 = 「不明」

キューバ・カクテルの特徴・味わい

キューバ・カクテルは、カリブ海の陽気な雰囲気を思わせる、ブランデーベースのエレガントなショートカクテル。名前の由来や誕生の詳細は定かではありませんが、その洗練された味わいは長年バーで愛されてきました。

ベースとなるブランデーは、ブドウを原料とし樽で熟成された芳醇な香りと、まろやかで深みのある味わいが特徴。そこにアプリコットブランデーが加わることで、完熟した杏のような甘く芳しい香りと、ほんのりとした果実の甘味が重なります。ライムジュースの爽やかな酸味とキリッとした香りが、この二つの甘さを引き締め、全体を軽やかにまとめ上げる役割を果たしています。

グラスに注がれた琥珀色の液体からは、ブランデーの気品ある香りと杏の甘い香りが立ち上り、口に含むとまろやかな甘味と酸味が絶妙に調和。喉を通る瞬間には、ブランデーの温かみとライムの爽快感が同時に広がり、余韻には杏のような優しい甘さが残ります。

香り、甘味、酸味が三位一体となったこのカクテルは、大人の贅沢なひとときを演出してくれる一杯です。

Point｜バーテンダーからのおすすめ

相性の良い食べ物・おつまみ・・・ブランデーと杏の風味には、ナッツ類やドライフルーツが抜群の相性。特にアーモンドやカシューナッツ、ドライアプリコットやイチジクがおすすめです。
作り方のポイント・・・アプリコットブランデーの甘さが強いため、ライムジュースは必ずフレッシュなものを使用すること。酸味のバランスが味の決め手になります。
飲み方の注意・・・ブランデーベースのため、アルコール度数は高め。ゆっくりと香りを楽しみながら、少しずつ味わうのがおすすめです。
おすすめのシーン・・・食後のリラックスタイムや、静かなバーでの大人の会話にぴったり。芳醇な香りと複雑な味わいが、特別な時間を演出してくれます。