カルピシュ のカクテルレシピ・作り方・特徴|日本酒 + カルピス

日本酒ベースロングカクテルのカルピシュ

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カルピスと日本酒という意外な組み合わせが生む、日本生まれの異色カクテル「カルピシュ」。どちらも製造に乳酸菌を使う共通点があり、その相性は抜群です。カルピスのまろやかな甘さに日本酒のピリッとした辛味が溶け合い、さっぱりとした飲み口でゴクゴク飲めてしまう軽やかさ。強いお酒が苦手な方や日本酒初心者にもおすすめの、懐かしくて新しい一杯をご紹介します。

目次
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レシピと作り方

材 料

作り方

  • 技法 = ステア
  • グラス = タンブラーグラス
  • アルコール度数 = 16% ~ 17% 前後
  • 最適なTPO = 日中
  • カクテル言葉 = 「 不明 」
  • カクテル誕生日 = 「 不明 」

カルピシュの特徴

ビーチでカルピスを持つ女性

日本を代表する二つの飲み物、カルピスと日本酒を組み合わせた異色のカクテルです。どちらも日本生まれの材料で、興味深いことに両方の製造過程に乳酸菌が使われています。カルピスの乳酸菌は独特の風味を生み出し、日本酒造りでは乳酸菌が雑菌から酵母を守る役割を担っています。この共通点が、意外なほどの相性の良さを生み出しているのかもしれません。

カルピス原液の甘く爽やかな乳酸飲料の香りと白い色合い、日本酒の透明感とピリッとした辛味。グラスに注がれた液体は、乳白色に輝き、まるで優しい春の朝霧のような柔らかな見た目です。

ひと口飲めば、カルピスのまろやかな甘さが口いっぱいに広がり、次第に日本酒の爽やかな辛味が顔を出します。甘さと辛さのバランスが絶妙で、喉越しはさっぱりとしており、ついゴクゴクと飲み進めてしまう軽やかさが魅力です。

強いお酒が苦手な方や日本酒初心者にぴったりの、懐かしくて新しいこのカクテルをぜひ試してみてください。


Point|バーテンダーからのおすすめ

  • おすすめのシーン・・・自宅で気軽に楽しめるカジュアルなカクテル。暑い夏の日や、リラックスしたい夜におすすめです。
  • 相性の良い食べ物・・・和食全般、特に焼き鳥、唐揚げ、枝豆などの居酒屋メニューと相性抜群。軽めのおつまみと一緒に楽しめます。
  • 作り方のコツ・・・カルピスは必ず原液を使用してください。水で薄めたカルピスでは味が薄くなってしまいます。しっかりステアして混ぜ合わせましょう。
  • 比率のアレンジ・・・基本は日本酒3:カルピス1ですが、お好みで調整可能。甘めが好きな方はカルピスを多めに、辛口が好きな方は日本酒を多めにしてください。
  • 初心者にもおすすめ・・・日本酒の辛味が苦手な方でも、カルピスの甘さで飲みやすくなっています。日本酒デビューにも最適です。

材料リスト

軽やかさ、柔らかさ、そしてほんのりとした甘味を持った新潟県の雪どけの水を使用。「するりと喉を通るシンプルなお酒」をつくるというコンセプトの通り、気品あふれる香りと上品な口当たりが特徴。

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腸内環境を整え、消化をサポートするといった健康効果を得ることができます。酸味と甘味が程よく調和しソーダや水で割る事ができ、カクテルのにも向いています。

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