ブログ 一覧
-
ショート・カクテル
クレッチマー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウォッカ + カカオリキュール + レモンジュース
クリアさが特徴のウォッカをベースに、カカオの香りと甘味のクレーム・ド・カカオ、柑橘系酸味のレモンジュース、アクセントにざくろのシロップ( グレナデンシロップ )を加えたレシピです。 カカオのような重みのある甘味に酸味のレモンジュースを加えるレシピは珍しく、他にはない風味を味わえるのが最大の特徴と言えます。 -
割りから選ぶ レシピ
ジェノバウォッカ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウォッカ + カンパリ + オレンジジュース
「 ジェノバウォッカ 」の「 ジェノバ 」とは、イタリアの北西部に位置し、地中海沿いにある人口は570,000人前後の県のことです。ウォッカのクリアな味わいに、カンパリのほろ苦さとオレンジジュースの爽やかな甘みが加わり、バランスの取れた味わい。 -
ジンベース ショート
エンジェルフェイス|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + アップルブランデー + アプリコットブランデー
カクテル「 エンジェル・フェイス 」は古くからあるカクテルで、1930年に刊行された「 サヴォイ・カクテルブック 」( ハリー・クラドック 著作 )に記載されています。 なのでそれ以降に誕生したとされているクラシックなカクテルです。 ドライ・ジンのキレ、アップル・ブランデーのフルーティーな甘味とコク、アプリコット・ブランデーの杏の香りとブランデーの香りが、飲み口を良くしているレシピです。 ただすべてアルコール度数の高めなお酒でできているカクテルなので、フルーティーな香りを感じ、甘みの口当たりを感じた後にガツンとくるアルコール感があり、ギャップがすごくあります。 -
リキュール 果実ベース
ホワイトキュラソーを使うカクテルの種類 リスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
ホワイトキュラソーとは、ブランデーや他のスピリッツをベースにオレンジの果皮を漬け込んで、風味づけをした果実系リキュールです。ジンやウォッカのようにベースとして使われることは少ないですが、その爽やかさから多くの材料と相性が良く、カクテルとして使われることがほとんどです。 それではホワイトキュラソーを使ったカクテルレシピをリストでご覧ください! -
割りから選ぶ レシピ
エイボンローズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + カンパリ + グレープフルーツジュース
特徴は、ドライジンの辛口をベースに、クセになる苦味とハーブの香りが特徴のカンパリを混ぜ、さらにフルーティーな甘酸っぱさを持つグレープフルーツジュースを加えたレシピで、カンパリの香りを感じながら、ドライジンのキレとフルーティーな苦味を感じられ、全体的には飲みごたえのある心地よい苦味が効いたグレープフルーツといった一品です。 -
割りから選ぶ レシピ
ジンデイジー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + レモンジュース
ジンデイジーは、ジンの爽やかさとレモンジュースの酸味、グレナデンシロップの甘さが絶妙に組み合わさった美しいカクテルです。名前の由来や歴史を知ることで、より一層楽しめるでしょう。自宅で簡単に作れるので、ぜひ試してみて、その爽やかさを堪能してください! -
割りから選ぶ レシピ
フロリダ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( オレンジジュース・レモンジュース・アンゴスチュラビター )
カクテル「 フロリダ 」とは、その名前の通りアメリカ・フロリダ州の名前をそのままカクテル名にしたものです。 誕生したのは1920年~1933年のアメリカ禁酒法時代と言われています。 フロリダと言えばオレンジとレモンの産地として有名であり、このカクテルの材料にもオレンジジュースとレモンジュースを使用しており、フロリダらしさがそのまま表現されている一品です。 オレンジジュースのフルーティーな甘味に、柑橘系酸味のレモンジュースを混ぜ合わせ、アクセントにアンゴスチュラビターを加えたレシピで、フルーティーな甘味と酸味に微かなビターな香りが大人のジュースを演出しています。 -
割りから選ぶ レシピ
バージンチチ|カクテルレシピ・作り方・特徴|パインジュース + ココナッツミルク + トロピカル
ココナッツミルクの甘味とコクにフルーティーで甘酸っぱさのあるパイナップルジュースを、クラッシュアイスを詰めたグラスで飲むというスタイルです。甘味とコク、酸味をトロピカルな風味で味わえ、飲みやすさはもちろん作りやすさもあるので、お家で家族やカップルでつくると楽しい夏にピッタリな一品です。 -
日本酒・焼酎ベース ショート
ラストサムライ|カクテルレシピ・作り方・特徴|日本酒 + ライムジュース
日本酒ベースのカクテルに「 サムライ 」があり、今回紹介したラスト・サムライは、サムライから派生したバリエーションカクテルではないかと思います。 特徴は、日本酒ベースにライムとレモンを加えて作るカクテルで、ライムジュースとレモンジュースを入れることで、柑橘系の酸味が強く前面に出ており、日本酒特有の麹の香りはかすかですが残っています。 一見日本酒ベースと気づかないかもしれませんが、日本酒特有の飲み口やキレはそのままで、このキレがサムライという名前のルーツなのかもしれません。 そして最後にグレナデンシロップを沈めることで、最後は甘口な日本酒を楽しめます。 -
割りから選ぶ レシピ
トムコリンズ のバリエーション・アレンジリスト・一覧・由来|色々な種類のレシピを簡単リストで紹介
考案者は、19世紀イギリス・ロンドンにあったホテルのリマーズ・コーナーのバーテンダーである「 ジョン・コリンズ 」氏。 誕生後はサッパリとした飲み口から人気になり、現在は様々なアレンジカクテルが生まれています。今回はトムコリンズのアレンジレシピを集めました。それではトムコリンズのバリエーションカクテルをリストでご覧ください! -
日本酒・焼酎 ベース
レッドサン|カクテルレシピ・作り方・特徴|日本酒 + トマトジュース
ビールベースに「 レッドアイ 」というリバイバー( 迎え酒 )のカクテルがあります。おそらくトマトジュースを使うカクテルの中で1位、2位を争う認知度の高さがあり、ビールとの相性も良く、飲みやすいカクテルです。 トマトジュースはビールだけではなく、実は日本酒とも相性が良く、割ってみると意外と美味しく飲むことができます。レッドサンは、シンプルながらも奥深い味わいが魅力の、日本ならではのカクテルです。トマトジュースの酸味と日本酒の旨味が絶妙に調和し、爽やかな飲み口が特徴です。自宅でも簡単に作れるので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。 -
割りから選ぶ レシピ
ビター・オレンジ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ビール・オレンジジュース )
ビールカクテルは殆どシンプルなレシピが多く、飲みやすくなったり、スパイスやハーブ、甘味などを加えたりします。 今回紹介したビター・オレンジは、フルーティーな甘味の中にビターを感じ、ビールの苦味を軽くし、フルーティーな甘味で大人なオレンジソーダと言った一品です。 オレンジジュースは、できれば搾りたてのオレンジジュースをおすすめします。 最低でも100%果汁のものを使いましょう。