ウィスキーベース ショート– category –
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ウィスキーベース ショート
ブリンカー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・グレープフルーツジュース・グレナデンシロップ )
「 ブリンカー Blinker ( 遮眼革 )」とは、競走馬用マスクの目の部分に取り付けている革製もしくはプラスチック製のカバーです。 ライ・ウィスキーの芳醇な香りに、フルーティーな甘酸っぱさを持つグレープフルーツジュース、フルーティーな甘味のザクロシロップ( グレナデンシロップ )を合わせたレシピで、爽やかな甘味と酸味が特徴的かつウィスキーの奥深い味わいが魅力的なカクテルです。 -
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K.Oカクテル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・ブランデー・ドライジン・ペルノ )
今回紹介した「 K.O カクテル 」とは、その名の通り飲むとK.Oされてしまう程強いカクテルと言う所から由来されていると言われています。 ウィスキーの芳醇な香り、ドライジンの辛味、ブランデーの香り、ペルノのハーブ感が合わったレシピで、飲むと複雑な味わいと香りを感じられ、かなりのパンチが襲ってきます。 飲む方はアルコール飲料に慣れている方のみにおすすめします。 慣れている方でも、速いピッチや飲み過ぎには注意してください。 -
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シェリー・ツイスト|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( シェリー・ウィスキー・オレンジジュース )
カクテル名「 シェリー・ツイスト 」の「 シェリー 」とはスペイン・アンダルシア地方から生まれたシェリー酒のことで、「 ツイスト 」とはカクテルの技法でレモンやオレンジなどの柑橘系の皮を長方形に切り、ツイスト状( ねじった形 )にしたもののことを指します。 シェリー酒の独特な香りをベースに、芳醇な香りを持つウィスキーを加え、フルーティーな甘味のオレンジジュースを入れて仕上げたレシピで、アクセントにレモンピールとレモンツイストとシナモンを加えており、この二つを感じながらサッパリとした口当たりが印象的なカクテルです。 -
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キングスバレイ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ウィスキー・ホワイトキュラソー・ライムジュース )
カクテル「 キングスバレー 」とは、「 谷の王者 」という意味があり、スコッチウィスキーの産地である渓谷から由来されていて、スコッチウィスキーを称賛する言葉として使われています。 1986年に日本国内で開催された「 第一回スコッチウィスキー・カクテルコンクール 」で優勝したカクテルです。考案者は日本を代表するバーテンダー「 上田 和男 」氏です。 スコッチ・ウィスキーの複雑かつ重厚感ある風味をベースに、ホワイト・キュラソーの甘味、ライムジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、飲むと口当たりが良く爽やかさを感じ、飲みごたえと複雑な味わいが楽しめる一品です。 -
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アイリッシュ・ブラックソーン|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ウィスキー・ドライベルモット )
アイリッシュ・ウィスキーの芳醇で滑らかな口当たりに、ハーブの香りとスッキリした口当たりのドライ・ベルモットを加えたレシピで、アクセントにアブサンとアンゴスチュラビターを加えたカクテルです。 ハーブとウィスキーの香りを感じながら口当たりの良い飲み口で、飲むとガツンとくる飲みごたえが特徴で、ドライさを感じられ、繊細で柔らかい印象を持つ一品です。 -
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ブルックリン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・ドライベルモット )
アメリカン・ウィスキーの香りと甘味をベースに、辛口とハーブの香りが印象的なドライ・ベルモットを混ぜ、マラスキーノとアメール・ピコンをアクセントに加えたレシピで、香り高く、複雑で飲みごたえのあるウィスキー・カクテルです。 ライ・ウィスキーと表記していますが、バーボン・ウィスキーなどでもO.Kです。 -
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カメロンズ・キック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・オレンジビター )
考案者は1890年~1958年にフランス・パリにあった「 ハリーズ・ニューヨーク・バー 」の「 ハリー・マケルホーン 」と言われています。 ウィスキーの誕生国と言われているスコットランドのスコッチ・ウィスキーとアイルランドのアイリッシュ・ウィスキーを合わせ、レモンジュースやオレンジビターを加えアクセントを付けたレシピで、ウィスキー好きにはたまらないカクテルです。 -
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カシス・カクテル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・ドライベルモット・クレーム・ド・カシス )
ネーミングは「 カシス・カクテル 」とカシスが主役のようなネーミングですが、実際クレーム・ド・カシスは 5mlほどしか入っておらず、ベースはウィスキーです。 ただ、ウィスキーの芳醇さと、ドライ・ベルモットという主張しすぎない材料がベースとなり、少量でも甘く香りが強いクレーム・ド・カシスを際立たせています。 全てアルコールが入っている材料なので、アルコール度数は高めではあるものの、その香りから飲みやすさがあります。 ウィスキー好きな方は、普段のロックスタイルやストレートとは少し違った楽しみ方ができるカクテルです。 -
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ウイスキーベース・ショートスタイルの種類 カクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
ウイスキーベースのカクテルは、シンプルでウイスキー本来の風味などを活かしたものが多くあります。ベースに使うウイスキーには世界5大 ウイスキーという原料や製法が異なった種類があり、その中で自分好みのものを見つけ、カクテルに使うと様々な味を自分好みで楽しめると思います。それでは ウイスキーベースのショートスタイル・カクテルレシピをリストでご覧ください! -
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カウボーイ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ウィスキー・ミルク )
カウボーイと聞けば馬に乗って銃を撃っていたり、輪をつくったロープをクルクル回していたりという想像をしがちですが、カウボーイとは「 Cow = 牛 」、「 Boy = 男のこ 」つまり牛飼いという意味です。このカクテルの材料を見ると、アメリカンウィスキーであるバーボンウィスキーと牛乳を組み合わせたシンプルなレシピで、まさにカウボーイという名前がピッタリのカクテルです。原料に51%以上トウモロコシを使ってつくられるバーボンは、他のウィスキーよりも甘みやコクを感じます、そこへ牛乳を加えることで、さらに甘みやコクが加わり、飲みごたえが増したカクテルです。