割りから選ぶ レシピ– category –
-
割りから選ぶ レシピ
テキーラ・サンセット|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( テキーラ・レモンジュース・グレナデンシロップ )
テキーラの独特なブルーアガヴェの風味に、レモンジュースの酸味、グレナデンシロップ( ザクロシロップ )の甘みをトロピカルスタイルで楽しむカクテルです。 クラッシュ・ド・アイスを使用するため、最初はテキーラのアルコールがガツンと来るかもしれませんが、徐々にそれらは溶けやすい氷と混ざり、薄くなって飲みやすくなっていきます。 見た目はオレンジ色にグレナデンシロップの赤みが混ざり、まさに夕焼けの色を演出したカクテルです。 -
割りから選ぶ レシピ
グロッグ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ラム + レモンジュース + ミネラルウォーター + シナモン
グロッグとは18世紀のイギリス海軍エドワード・ヴァーノン提督のニックネーム「 オールド・グロッグ( Old Grog ) 」に由来します。ラムの甘さとライムの酸味がバランスよく調和した味わいが特徴です。クローブやシナモンのスパイシーな香りが加わることで、深みのある温かみのある味わいとなり、飲む人をほっとさせる効果があります。 -
割りから選ぶ レシピ
カミカゼ( 神風 )|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ウォッカ + ホワイトキュラソー + ライムジュース
カミカゼの魅力は、そのシンプルさと強さにあります。このカクテルは、アルコールの強さと柑橘の爽やかさが絶妙に調和しており、飲みやすさとインパクトを兼ね備えています。名前の「 カミカゼ 」は日本語で「 神風 」を意味し、その名にふさわしい力強さと爽快感があります。 -
割りから選ぶ レシピ
クイーンズペック|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + スパークリングワイン
シンプルな材料と作り方から、長い間親しまれてきたクラシックカクテルの一つです。特にジンとシャンパンの組み合わせは、過去数十年にわたり人気を保っています。「ペック(Peg)」という言葉は、イギリス英語で飲み物を指すスラングです。このカクテルの名前は、おそらく「女王のための飲み物」という意味合いを込めて名付けられたのでしょう。 -
割りから選ぶ レシピ
サマー・ディライト|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ライムジュース・グレナデンシロップ・ソーダ )
ライムジュースの強い酸味にザクロシロップ( グレナデンシロップ )でコクのある甘みを足し、それらをソーダで割ったカクテル。 近いレシピにサラトガクーラーがあるが、サラトガクーラーをより甘めにし、ジンジャーエールをソーダに変えることで、酸味と苦みから爽やかさとサッパリ感に変えたレシピになっている。 -
割りから選ぶ レシピ
キール・ロワイヤル|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( スパークリングワイン・カシスリキュール )
キールのレシピの白ワインをスパークリングワインまたはシャンパンに変えたシンプルなレシピで、爽やかさとクレーム・ド・カシスのコクのある甘みが飽きの来ない味となっていて、食前酒( プレディナー・カクテル Pre-dinner cocktail )としてもおすすめなカクテルです。 ネーミングの意味は「 王のキール 」。 生まれた当初はクレーム・ド・カシスを25mlくらい入れて甘めのカクテルでしたが、最近では辛口傾向にあり、クレーム・ド・カシス15mlとなっている。 -
割りから選ぶ レシピ
トム & ジェリー|カクテルレシピ・作り方・特徴・歴史|ブランデー + ダークラム + 卵 + お湯
昔このカクテルは、クリスマス・ドリンクとして飲まれていましたが、現在はその風習はほとんどなくなり、オールディカクテルとして、主に冬の寒い日に飲むようになりました。味はブランデーの香り、ダークラムの甘味とコクに、卵白のきめ細やかな泡がまろやかさを加えたカクテルです。 作るのは他のカクテルに比べると、とっても手間ですがクリスマスのような特別の日にはピッタリのカクテルです。 -
割りから選ぶ レシピ
インペリアル・フィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ウィスキー・ラム・レモンジュース・ソーダ )
材料を見ればウィスキー・ハイボールに近いですが、ホワイト・ラムとレモンジュースを加えたフィズスタイルなため、味は大きく違います。 味はウィスキーの香り高い芳醇さに、パンチのあるホワイト・ラム、酸味のレモンジュース、それと砂糖を加え、ソーダで割るレシピです。 爽快感と香りが特徴で、飽きもきにくいロングカクテルです。 ベースであるウィスキーをスコッチや、バーボン、ジャパニーズなどの様々なウィスキーで試してみるのも、一つの楽しみ方だと思います。 -
割りから選ぶ レシピ
アメリカーノ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|カンパリ + スイートベルモット + ソーダ
ビターで甘味のある風味が特徴です。カンパリの苦味とベルモットの甘味が絶妙に調和し、炭酸水が加わることで爽やかさがプラスされます。カンパリの苦味とベルモットの甘味がバランスよく混ざり合い、複雑でありながら飲みやすい味わいです。イタリアのカフェ文化を感じさせるクラシックなカクテルで、歴史と伝統を楽しむことができます。 -
割りから選ぶ レシピ
アプリコット・フィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アプリコットリキュール・レモンジュース・ソーダ )
杏独特の香りに甘さが加わったリキュールに、酸味のレモンジュースを加えるフィズスタイルのカクテルで、甘みが強すぎずサッパリとした味わいなので飽きが来にくく、食前酒( プレディナーカクテル Pre-dinner cocktail )として飲むこともお勧めできます。 このカクテルに使用するアプリコット・ブランデーとは、杏のリキュールのことで、杏の種や果肉をブランデーに漬け込み糖分を加えたお酒です。 アプリコットのリキュールは、もう一つ杏の果肉、種を粉砕し、発酵させ発酵液を蒸留し、糖分、香料を加えて作るものがあります。 -
割りから選ぶ レシピ
スローテキーラ|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + スロージン + レモンジュース
スローテキーラの「 スロー 」は「 投げる throw 」や「 遅い slow 」などの意味ではなく、「 スローベリー Slow Berry 」( すもものこと )スローからきています。テキーラの独特な風味に甘酸っぱいスロージンと、酸味のレモンジュースを加えたレシピで、甘酸っぱくとても飲みやすいカクテルです。 -
割りから選ぶ レシピ
グリーンアイズ|カクテルレシピ・作り方・特徴・誕生|ラム + ミドリ + マリブ + ライムジュース + パインジュース + トロピカル
グリーンアイズの考案者は「 アルバート・レベティー 」氏、1983年にアメリカ全土を対象に開催されたカクテル・コンペティションで、西部地域ロングカクテル部門第1位を獲得しました。ラム酒の爽快感、メロンリキュールの甘さ、ココナッツリキュールの濃厚な風味、パイナップルジュースの酸味、ライムジュースの風味が絶妙に調和し、南国情緒あふれる爽やかで甘い味わいが楽しめます。