お酒から選ぶ レシピ– category –
-
お酒から選ぶ レシピ
フレンチ68|カクテルレシピ・作り方・特徴|カルヴァドス + レモンジュース + スパークリングワイン
「 フレンチ68 」とは、ジンベースの代表的カクテルの中のひとつである「 フレンチ 75 」から派生したバリエーション・カクテルです。 ベースのお酒であるジンを、リンゴを発酵させて製造されたブランデーであるカルヴァドスに変えたレシピです。カルヴァドスのフルーティーで香り豊かな甘味に変更することで、ジンの辛口があるキレから、一気に甘味とフルーティーな香り、まろやかな口当たりが良くなり、飲みやすく万人受けするカクテルへと変貌します。 -
お酒から選ぶ レシピ
ケンタッキー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・パインジュース )
今回紹介したカクテル「 ケンタッキー 」とは、アメリカ・ケンタッキー州の名前を付けたカクテルです。バーボンウィスキーの聖地とも言える州の名前をそのまま付けたカクテルで、バーボンとパインジュースというシンプルなレシピで、バーボンウィスキーの芳醇な香りとパインジュースの甘酸っぱさを合わせ、バーボンの力強い飲みごたえをフルーティーに飲みやすくしたカクテルです。 -
お酒から選ぶ レシピ
ウイスキースマッシュ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + ミント
ウイスキースマッシュの魅力は、その爽やかさとフレッシュな風味にあります。ウイスキーのリッチな味わいが、レモンの酸味とミントの爽やかさで引き立ち、バランスの取れた一杯となります。夏の暑い日やリフレッシュしたいときにぴったりのカクテルです。また、フレッシュな材料を使うことで、作る過程も楽しむことができます。 -
お酒から選ぶ レシピ
クール・バナナ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( バナナリキュール・ホワイトキュラソー・生クリーム・卵白 )
「 クールバナナ Cool banana 」とはそのまま訳すると「 冷たいバナナ 」ですが、本来は英語のスラングで「 良好だよ 」「 上手くいってるよ 」といった意味で使われています。カクテル自体は、フルーティーな甘味のクレーム・ド・バナーヌとホワイトキュラソーを同量使い、コクとまろやかさの生クリームと卵白を加えたレシピで、ミックスジュースに近いテイストに仕上がっています。ジュースのような口当たりではありますが、しっかりとアルコール度数もありますので、飲みごたえも感じられる一品です。 -
お酒から選ぶ レシピ
コアントロー・トニック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ホワイトキュラソー・トニックウォーター )
今回紹介したコアントロー・トニックのコアントローとは、スピリッツをベースにオレンジの果皮を漬け込んで風味づけをした果実系リキュールであるホワイト・キュラソーのブランドであり、BARなどには必ずおいてあります。 いくつかあるホワイト・キュラソーの中で一番多く使われているのがこのコアントローです。今回紹介したカクテルはソーダ割りと違いトニックウォーターなので、苦味とパンチがあり、飲みごたえも味わえるカクテルです。 他の材料との相性が良いリキュールなので、オレンジジュース以外も合わせてみるのも楽しいです。 -
お酒から選ぶ レシピ
コアントロー・オレンジ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ホワイトキュラソー・オレンジジュース )
コアントロー・オレンジのコアントローとは、スピリッツをベースにオレンジの果皮を漬け込んで風味づけをした果実系リキュールであるホワイト・キュラソーのブランドであり、BARなどには必ずおいてあります。 いくつかあるホワイト・キュラソーの中で一番多く使われているのがこのコアントローです。もともとオレンジの果皮を使ったリキュールなので、オレンジジュースとの相性はバッチリですが、他の材料との相性が良いリキュールなので、オレンジジュース以外も合わせてみるのも楽しいです。 -
お酒から選ぶ レシピ
コアントロー・ソーダ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ホワイトキュラソー・ソーダ )
華やかな香りとリキュールならではの甘味はあるものの、クレーム・ド・カシスやカンパリといったリキュールに比べるとインパクトはなく、カクテルにはよく使われている材料ではありますが、ベースとして使われることは少なく、殆どがお供のような存在です。 なのでインパクトはあまりありませんが、その代わり爽やかさとほんのりした甘味と、ジンやウォッカと同じアルコール度数からくる飲みごたえがクセになるカクテルです。 -
お酒から選ぶ レシピ
c|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + シャルトリューズ + ライムジュース
今回紹介した ライジング・サン とは、1963年「 調理師法施行10周年記念カクテル・コンクール 」で厚生大臣を受賞したカクテルで、考案者は「 今井 清 」氏です。独特の風味を持つテキーラをベースに、美しい黄色とハーブの香りのシャルトリューズ・ジョーヌ、柑橘系酸味のライムジュースを加えたレシピで、シャルトリューズ・ジョーヌの強めのテイストをテキーラの風味とライムジュースの酸味が調和して爽やかさを生み出しているカクテルです。また塩スノースタイルがあることで、さらにカクテルの個性を出しており、唯一無二の風味に仕上がっている一品です。 -
お酒から選ぶ レシピ
ロング・マルガリータ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・ホワイトキュラソー・レモンジュース・トニックウォーター )
今回紹介した「 ロング・マルガリータ 」とは、テキーラベースの中で最も認知度があるカクテル「 マルガリータ 」から派生したバリエーション・カクテルです。 独特のテイストを持つテキーラをベースに、オレンジの果皮をスピリッツに漬け込んでつくられたリキュール、ホワイト・キュラソーの甘味と柑橘系酸味のレモンジュースを加えて、トニックウォーターで割ったレシピで、テキーラをしっかりと味わいながら、爽やかさと爽快感を感じられるカクテルです。 -
お酒から選ぶ レシピ
シャークストゥース( ショート )|カクテルレシピ・作り方・特徴|ラムベース
今回紹介したカクテルは何といっても材料がほぼダークラムでできているところと、アクセントに5種類もの材料が使われているのが最大の特徴です。名前の意味は「 鮫の歯 Shark teeth 」なのですが、由来や誕生時期などは不明です。 同じラムベースで同じ名前のシャークストゥースがありますが、レシピに共通点がラムベース以外ないため、おそらく別物のカクテルではないかと思われます。 -
お酒から選ぶ レシピ
ティ・パンチ|カクテルレシピ・作り方・特徴|アグリコールラム + ライム
ティパンチとは、西インド諸島周辺の言葉で「 小さなパンチ 」という意味です。 このパンチとは拳で殴るパンチではなく、パンチ・スタイルのことを指しています。最大の特徴は、ラムの中でも世界で3%程の生産量しかないと言われるアグリコール製法のラムを使う事です。シンプルながら奥深い味わいが楽しめるティ・パンチは、ラムの世界を知る入り口としても最適なカクテルです。ぜひ、一度試してみてください! -
お酒から選ぶ レシピ
エメラルドシティ・マティーニ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・メロンリキュール・レモンジュース )
クリアさのウォッカをベースに、フルーティーな甘味のメロンリキュール、柑橘系酸味のレモンジュース、シュガーシロップでもう少し甘味を加えたレシピで、その名前の通り美しいエメラルドの色合いと、メロンリキュールの甘い香りが特徴的で、メロンリキュールとレモンジュースがウォッカの強さを抑えていて飲みやすくなっていますが、ウォッカのクリアさがサッパリとした口当たりを生んでいるバランスの取れたカクテルです。