hakaru– Author –
はじめまして、サイト管理者のhakaruです。
過去にバーで働いていた知識を生かし、お家で誰でも簡単に作れて、しかも飲みやすいお酒を紹介しています。
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トミーズマルガリータ|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + ライムジュース + アガヴェシロップ
トミーズマルガリータの魅力は、そのシンプルでクリーンな味わいにあります。アガベシロップのナチュラルな甘さとテキーラの風味がしっかりと感じられるため、テキーラ自体の品質や特徴が際立ちます。フレッシュなライムジュースの酸味が全体を引き締め、爽やかでバランスの取れた一杯になります。 -
サードレール|カクテルレシピ・作り方・特徴|ラム + ドライベルモット + スイートベルモット + オレンジジュース
サードレールの由来は、電車のレールに並行して敷設される「 第三軌条 」に由来します。カクテルの特徴は、まろやかな口当たりのゴールドラムをベースに、辛口とハーブの香りのドライベルモット、カラメル風の甘味とハーブの香りのスイートベルモット、フルーティーな甘味のオレンジジュースを合わせたレシピで、ベルモットとオレンジの香りを感じながら、やさしい口当たりとフルーティーな味わいが特徴的なカクテルです。 -
ゾンビ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ラム + アプリコットブランデー + オレンジジュース + パインジュース + グレナデンシロップ
ホワイト、ゴールド、ダークの3種類のラムをベースに使うという珍しいカクテルです。色とりどりのフルーツやミントの飾り付けが、視覚的に飲むものを楽しませ、フルーツジュースとラムの組み合わせが、トロピカルな風味を楽しませてくれます。その強さと風味のバランスが絶妙で、一杯でかなりの満足感が感じられるカクテルです。 -
ペインキラー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ラム + オレンジジュース + パインジュース + ココナッツミルク
このカクテルの誕生は1970年代と言われています。 誕生地はカリブ海のイギリス領であるバージン諸島の中にあるヨースト・ヴァン・ダイク島にあるソギーダラーバーで、考案者はダフネ・ヘンダーソン氏か、もしくはこのバーの前の所有者であったジョージ・ミリックとマリー・ミリックだと言われています。「 ペインキラー 」という名前は、カクテルを飲むことで疲れやストレスが和らぎ、リラックスできるというイメージから付けられました。このカクテルはすぐに観光客に広まり、特にカリブ海のビーチリゾートで定番の飲み物となりました。 -
コザック( コサック )|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウォッカ + ブランデー + ライムジュース
今回紹介しましたカクテルコサックの名前の由来は、そのまま「 コサック Cossack 」兵が由来です。クテルは、ウォッカのクリアな飲みごたえに、ブランデーの芳醇な香り、柑橘系酸味のライムジュースに、アクセントとして砂糖を加えたレシピで、ガツンとくる強い飲みごたえにブランデーの香りと柑橘系の酸味が口当たりをサッパリとさせ飲みやすくなっています。 その強めの飲みごたえが、コザック兵をイメージしているカクテルです。 -
カイピロスカ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウォッカ + ライム
ウォッカのクリアな飲みごたえにライムの酸味と砂糖の甘味を加えたレシピで、その甘味を感じる酸味が爽やかさを生み出し、クラッシュアイスの冷たさが相まって、暑い日などにはおすすめできるカクテルです。 -
コープスリバイバー No.2|カクテルレシピ・作り方|ジン + リレ・ブラン + ホワイトキュラソー + レモンジュース
コープスリバイバー No.2の魅力は、そのバランスの取れたフレッシュでフルーティーな味わいです。ジンのボタニカルな風味、コアントローのオレンジの香り、リレ・ブランのほのかな甘さ、レモンジュースの爽やかな酸味が見事に融合しています。アブサンが最後に加わることで、独特の香りが全体を引き締めています。 -
ラストワード|カクテルレシピ・作り方・特徴|ジン + マラスキーノ + シャリュトリューズ + ライムジュース
「 ラストワード Last word 」とは、「 決定的な 」や「 とどめの 」などといった意味で、カクテルの世界では「 最後の一杯 」というような使われ方をします。ライムジュースの爽やかな酸味とマラスキーノ・リキュールの甘さが絶妙にマッチしており、グリーン・シャルトリューズの130種類以上のハーブで作られている複雑な風味が、カクテルに深みを与えます。4つの材料が均等に混ざり合い、どれか一つが突出することなく、全体が一つのまとまりを持っています。 -
ラモスジンフィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ジン + レモンジュース + 生クリーム + 卵白 + ソーダ
ラモスジンフィズは1888年、アメリカ・ニューオーリンズで誕生しました。創始者はヘンリー・C・ラモスというバーテンダーで、彼のバーで提供されたこのカクテルは瞬く間に人気となりました。ラモスジンフィズの魅力は、その視覚的な美しさと複雑な味わいの調和にあります。カクテルを注いだ際に泡が立ち、グラスから盛り上がる様子は、バーでの特別な瞬間を演出します。また、シェイクの技術が問われるカクテルでもあり、バーテンダーの腕前をアピールする一品としても知られています。 -
ジンフィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ジン + ソーダ
1888年アメリカ・ルイジアナ州・ニューオーリンズの「 インペリアル・キャビネット・サロン 」で誕生しました。 考案者は「 ヘンリー・ラモス 」氏がレモンスカッシュにジンを入れたことが始まりとされています。カクテル自体は、ジュニパーベリーを主原料とした辛口のジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースと砂糖の甘味を加え、爽快感あるソーダで割ったレシピで、爽やかで飲みやすく、飽きも来ないことから、長年飲まれ続けているフィズ・スタイルのカクテルです。 -
フルーツパンチ|カクテルレシピ・作り方・特徴|オレンジジュース + パインジュース + レモンジュース + グレナデンシロップ
このカクテルの特徴は、名前の通りフルーツ類のジュースが主役のノンアルコール・カクテルです。パイナップルジュースとオレンジジュースという定番のフルーツジュースを合わせ、柑橘系酸味のレモンジュースとザクロのシロップであるグレナデンシロップをアクセントに加えたレシピで、テイストは想像しやすく、フルーティーな酸味、甘味を存分に楽しめるトロピカルカクテルです。 -
スカイブルー|カクテルレシピ・作り方・特徴|焼酎 + ブルーキュラソー + ライムジュース
スカイブルーというカクテル名は、その美しい青色から来ています。青いリキュールであるブルーキュラソーは、カクテルに鮮やかな色を加えるためによく使われ、空を連想させる色合いはリラックスした雰囲気を演出するのにぴったりです。焼酎の持つ穏やかな風味に、ブルーキュラソーの甘味とレモンジュースの酸味が加わり、非常にフレッシュでバランスの取れた味わいです。