ブログ 一覧
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割りから選ぶ レシピ
菜の花|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + ピーチリキュール + オレンジジュース
「 菜の花 」とは、アブラナ科アブラナ属の花の名前で、身近な春の光景として親しまれています。身近で春の色彩を感じれることからか、古くから文学や詩、言葉などに登場することが多く、それだけ日本人にとって春の代名詞の植物なのです。カクテルの菜の花は、キレと辛口のドライジンをベースに、桃のフルーティーで甘い香りが特徴のピーチリキュール、こちらも爽やかでフルーティーな甘味が特徴のオレンジジュースを合わせたレシピで、オレンジジュースのフルーティーな甘味の中に桃の淡い香りと甘味が溶け込み、ドライジンの存在が甘味と辛味のバランスを良くし、爽やかで飲みごたえのあるカクテルにしています。 -
割りから選ぶ レシピ
マリンスノー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ブルーキュラソー + カルピス + ソーダ + ビール
マリンスノー とは、1952年に北海道大学の潜水艇で海中の調査を行っていたところ、海中の無数の浮遊物質がライトの光に照らされ、まるで海中に雪が降っているように見えたことから、この現象をマリンスノーと呼ぶようになりました。カクテルのマリンスノーは、甘すぎず、苦すぎず、爽やかな味わいが特徴です。ブルーキュラソーの風味とカルピスのまろやかさが絶妙にバランスを取っており、ビールの苦味が苦手な方でも飲みやすいでしょう。 -
カクテルレシピ リスト・一覧
偉人・有名人などの人物名が付いたカクテル|種類やレシピリスト・一覧を簡単に紹介
歴史上実在した政治家、芸能人、バーテンダー、軍人、芸術家など偉人や有名人の名前、またはニックネームをそのままカクテル名にしたものがあります。中には架空の人物の場合もあります。その人たちに敬意を払い記念に考案されたもの、その人が飲むために考案されたものと様々です。そしてその人たちに関係する材料などを選んでいるところもカクテルを楽しむ材料のひとつかと思います。今回はそんな偉人・有名人などの人名が入っているカクテルを集めました。 それでは人名のカクテルレシピリストをご覧ください! -
割りから選ぶ レシピ
チャーリー・チャップリン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( スロージン・アプリコットリキュール・レモンジュース )
今回紹介した「 チャーリー・チャップリン 」とは、1900年代前半に活躍した喜劇王こと「 チャールズ・スペンサー・チャップリン 」の名前をそのまま名付けたカクテルです。サッパリとした甘味と杏の香りが感じられるアプリコット・リキュールと、甘酸っぱさが特徴のすももをジンに漬け込んで加糖をしたスロージン、柑橘系酸味のレモンジュースを加えたレシピで、酸味が強めではありますが、アプリコットとスロージンの甘味が飲みやすく爽やかなカクテルにしています。全体的には酸味が目立ちますが、甘い香りのする酸味なので何杯も飲めてしまうテイストをしています。 -
製造・歴史・由来
ピーチリキュールの歴史・特徴・ブランドの種類を紹介|カクテルのお酒 果実系リキュール編
ピーチリキュールとは、その名前の通り桃のお酒です。アルコール度数の低さ、爽やかな桃の香りが、日本をはじめ世界的にも大人気で、爽やかさとフルーティーな桃の香りと甘味がその理由ではないかと思われます。特に女性を中心に人気があり、定着の理由も女性が多く飲み始めたのがキッカケです。オレンジジュースなどの果実系、ソーダやトニックウォーターのような炭酸系、そしてウーロン茶というお茶系とも相性が良く、どれをとっても爽やかな甘味とフルーティーさが飲みやすくしてくれる万人受けする大人気のリキュールです。 -
水割り・お湯割り
ホットカンパリ|カクテルレシピ・作り方・特徴|カンパリ + レモンジュース + ミネラルウォーター
イタリアを代表するハーブ & ビター系リキュールのカンパリをホットで飲むスタイルです。ホットカンパリは、温めることでカンパリのビターな風味がまろやかになり、ほのかなハーブや果実の香りが引き立ちます。甘味を加えることで、苦味とのバランスが取れ、温かいフルーツティーのような風味が楽しめます。レモンの酸味がカンパリの苦味を引き締め、シナモンやクローブがアクセントを加えるため、深い味わいと香りを堪能できます。 -
ジンベース ショート
パーフェクトマティーニ( ミディアムマティーニ )|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + ドライベルモット + スイートベルモット
「 パーフェクトマティーニ 」とは、ジンベースの代表的存在で別名「 カクテルの王様 」と呼ばれる「 マティーニ 」から派生したバリエーション・カクテルです。通常マティーニはドライジンとドライベルモットの組み合わせですが、そこにスイートベルモットを加えたカクテルで、辛口のマティーニに甘味のある材料を加えたことで、別名「 ミディアムマティーニ 」とも呼ばれています。 -
ワインベース ショート
ポムポム|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライベルモット + ドライジン
対空砲「 ポンポン砲 」がなぜこのカクテルのネーミングになったかはわかりませんが、イギリスと言えばジンが連想され、ジンベースの「 フレンチ75 」のように名付けたのかもしれません。カクテルの特徴は、キレと辛口のドライジンと、ニガヨモギを中心に何十種類ものハーブを白ワインに漬け込んでつくられたドライベルモットを合わせたレシピで、全体的には辛口さとハーブ香が目立ち、飲みごたえもしっかりとある印象です。 -
ワイン ベース
グリューワイン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 赤ワイン )
今回紹介した「 グリューワイン 」とは赤ワインを温めて飲むカクテルのことです。 ただ温めるだけではなく、シナモンやクローブといったスパイス系やオレンジなどの果実類を赤ワインと一緒に温めるのが通例です。グリューワインという名前はドイツ語で、日本語にすると「 ホットワイン 」になります。 古くからドイツで飲まれていて、クリスマスで飲まれることが多いようです。冬の寒い時期に、お好みのスパイスや果実類を入れてお楽しみください。 -
カクテルレシピ リスト・一覧
冬のホット・カクテルの種類 リスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
カクテルは基本的には氷を使ってシェークしたり、ビルドをしたりと冷たいドリンクが多いです。 しかし中には体を温めるために考案されたホットスタイルのカクテルもあります。今回はそんな冬の寒い日に、美味しく体を温めることができるレシピを紹介します。それではホットカクテルのレシピリストをご覧ください! -
割りから選ぶ レシピ
ニエベメヒカーナ|カクテルレシピ・作り方・特徴|コーヒーリキュール + ミルク + クリーム
カクテル名「 ニエベメヒカーナ 」をそのまま訳すると「 メキシコの雪 」という意味になります。 おそらくメキシコ産のコーヒー・リキュールをベースに使い、ミルクとクリームをハードシェークすることで、雪が積もったような様に見えることから、そういう名前になったのではないかと思われます。一口飲むと、カルーアコーヒーリキュールの芳醇な香りが広がり、生クリームの濃厚なコクが口の中に広がります。牛乳が、甘さをまろやかにし、全体のバランスを整えています。まるでコーヒー味のシェイクのような、濃厚で甘い味わいが特徴です。 -
ジンベース ショート
パリジャン|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + ドライベルモット + カシスリキュール
パリジャンは、20世紀初頭にフランスで誕生したとされるクラシックカクテルです。フランスらしいカクテルを求める中で、地元の特産品であるカシスリキュールを使ったものが生まれました。クレーム・ド・カシスの甘さがジンのドライな風味を引き立て、ドライベルモットが全体のバランスを整えています。甘さと酸味が絶妙に絡み合い、飲みやすさと深みを兼ね備えた味わいが特徴です。