ウォッカ ベース– category –
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ウォッカ ベース
チチ|カクテルレシピ・作り方・由来・特徴|ウォッカ + ココナッツミルク + パインジュース
クリアさが特徴のウォッカをベースに、フルーティーな甘酸っぱさのパインジュース、ココナッツの風味とコクのココナッツミルクを合わせて、クラッシュアイスの中に入れるトロピカルカクテルレシピで、フルーティーでありながらも、クリーミーさとコクのある口当たりを感じることができ、滑らかな飲み口が楽しめます。今回はそんなトロピカルの定番カクテル「チチ」をご紹介します。 -
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ソルティドッグ|カクテルレシピ・由来・作り方・特徴を解説( ウォッカ + グレープフルーツジュースス・塩 )
「 ソルティドッグ 」とは、1940年代あたりにイギリス海軍の「 甲板員 」を意味するスラングで、潮風を受けて仕事をする様から「 塩辛い野郎 」または「 しょっぱい奴 」ということから生まれた言葉です。「 ソルティドッグ 」とは、1940年代あたりにイギリス海軍の「 甲板員 」を意味するスラングで、潮風を受けて仕事をする様から「 塩辛い野郎 」または「 しょっぱい奴 」ということから生まれた言葉です。また甲板員は背中を丸めて仕事をすることが多く、その様が「 犬 」の様だったことから「 ソルティドッグ 」という名前が付いたと言われています。他のスピリッツに比べてクリア度が高く、飲みごたえのあるウォッカをベースに、グレープフルーツジュース特有の酸味で割り、グラスの縁に付けられた塩のしょっぱさが、アクセントとして存在感を出しているレシピで、グレープフルーツジュースの酸味と苦味がウォッカにマッチしていて、飲みやすいカクテルです。 -
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ゼウス|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウォッカ + カンパリ
今回紹介した「 ゼウス 」とは、ギリシャ神話の神々の中で一番知られていると言っても過言ではない存在で、オリンポス12神の最高神であり、天空神、雷電神を司る全知全能の神の名前です。カクテルのゼウスはとてもシンプルで、他のスピリッツに比べクリアさが抜群のウォッカに、イタリアが誇るハーブ & ビター系リキュールのカンパリを加えたレシピで、ウォッカのパンチのある飲みごたえに、ハーブの香りと苦味が合わさり、爽やかながらもクセになる苦味と華やかさがあるカクテルです。 -
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セックス オン ザ ビーチ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウォッカ + フランボワーズ + メロンリキュール + パインジュース
クリアさが特徴のウォッカをベースに、木苺の甘酸っぱさのフランボワーズ、日本が誇るメロンリキュール「 ミドリ 」のフルーティーな甘味、酸味と甘味を兼ね備えたパイナップルジュースを合わせたレシピで、全体的にフルーティーな甘酸っぱさが目立ちますが、その中にもしっかりとした甘味を感じることができ、豊かな香りと飲みごたえも感じられる爽やかさのあるトロピカル・カクテルです。 -
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スレッジハンマー|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ウォッカ + ライムジュース
「 スレッジハンマー Sledgehammer 」とは大型の金槌のことで、このカクテルを飲むとハンマーで叩いたときのような衝撃があることからこの名前が付いたと言われています。ウォッカの強さを生かしつつ、レモンやライムの酸味が加わることでバランスの取れた味わいになります。 -
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シー・ブリーズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・クランベリージュース・グレープフルーツジュース )
「 シー・ブリーズ Sea breeze 」の名前の意味は海から吹いてくる冷たい風のことで、潮風とも訳されます。 1980年代にアメリカ西海岸で誕生し、大流行したカクテルです。フルーティーな甘酸っぱさが名前の通り爽やかさを感じられますが、ベースのお酒にウォッカを使用しているため、フルーティーさを前面に押し出しつつも飲みごたえもしっかりとあるカクテルです。 とはいえアルコール度数は低めなので、初心者から玄人まで飲める一品です。 -
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カイピロスカ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウォッカ + ライム
ウォッカのクリアな飲みごたえにライムの酸味と砂糖の甘味を加えたレシピで、その甘味を感じる酸味が爽やかさを生み出し、クラッシュアイスの冷たさが相まって、暑い日などにはおすすめできるカクテルです。 -
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ホワイトルシアン|カクテルレシピ・作り方・特徴・意味|ウォッカ + コーヒーリキュール + 生クリーム
「 ホワイトルシアン 」の魅力はその甘さとクリーミーな口当たりにあります。コーヒーリキュールの濃厚な風味とウォッカのシンプルな味わいが、生クリームのまろやかさによって一体となり、非常にバランスの取れたカクテルとなります。また、甘さがあるので、デザート感覚で楽しむこともできます。 -
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レッドバード|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウォッカ + トマトジュース + ビール
スピリッツの中でもクリアさが最も高いウォッカに、まろやかさと酸味のトマトジュース、ホップな喉越しと苦みのビールを加えたレシピで、爽やかさとコクがあり、ビールよりもアルコールが高く、飲みごたえが強く感じられるカクテルです。 お好みでレモンジュースやセロリを入れてみても良いかもしれません。 -
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ブラックルシアン|カクテルレシピ・作り方・意味・特徴|ウォッカ + コーヒーリキュール
今回紹介した「 ブラック・ルシアン Black russian 」の「 ルシアン Russian 」とは「 ロシア人、ロシア語 」という意味で、ベースのお酒にウォッカを使っていることからこの名前になったのではないかと言われています。カクテル自体は、クリアで飲みごたえのあるウォッカをベースに、カラメル風の甘味とコーヒーの香りを持ったコーヒーリキュールを合わせたシンプルなレシピで、ウォッカは基本的に無味無臭に近いので、コーヒーリキュールの甘味香りが目立っており、口当たりも良い所が特徴ですが、アルコール度数は高めなので、食後にゆったりと飲むことをオススメします。 -
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ロングアイランド・アイスティー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ジン・ウォッカ・ラム・テキーラ・ホワイトキュラソー・レモンジュース・コーラ )
今回紹介したカクテル「 ロングアイランド・アイスティー 」は1970年~1980年頃に、アメリカのバーテンダー「 ロバート・バッツ 」氏が考案しました。 このカクテルの名前の中の「 ロングアイランド 」はアメリカ・ニューヨーク州・ロングアイランドで、「 アイスティー 」は紅茶を一切使わずなぜかアイスティーの味わいと色を出していることからこのネーミングになったと言われています。 カクテル自体はジン、ウォッカ、ラム、テキーラという世界4大スピリッツを全て使っており、そのスピリッツをレモンジュースの酸味とコーラの甘味と爽快感で割ったレシピで、レモンジュースとコーラが飲みやすくしてはいますが、アルコール度数は高めなので、飲み過ぎには注意が必要です。 -
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ブラッディーメアリー|カクテルレシピ・作り方・特徴・誕生・由来|ウォッカ + トマトジュース
1553年にイングランドの女王に在位し、300人ものプロテスタントを処刑したメアリー 1世から由来されています。ウォッカをベースに、少量の柑橘系酸味のレモンジュースを加え、少しトロッとしたトマトジュースで割ったレシピで、トマトの甘味が軽くあり、爽やかさとドロリとした口当たりと飲みごたえが際立つカクテルです。