ショート・カクテル– category –
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ロードランナー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウォッカ + アマレット + ココナッツミルク
ロードランナーとは主に北アメリカ大陸の砂漠地帯や半砂漠地帯に生息している鳥の名前から由来しています。ココナッツミルクを加えたレシピで、ウォッカの強さをおさえつつ、ココナッツミルクの風味が効いているカクテルで、甘味がありつつもしっかりとアルコール感も感じられます。このカクテルは女性にも大人気で、その美しい香りと味わいは魅力的です。 -
シーンズドリーム|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + ブルーキュラソー + ライチリキュール
カクテルの名前は、「 舞台裏の夢 」もしくは「 楽屋での夢 」。特徴はキレと辛口のドライジンをベースに、東洋のエキゾチックな雰囲気をコンセプトにつくられたライチリキュールと、オレンジの果皮をスピリッツに漬けこんでつくられた青色が美しいブルーキュラソーを合わせたレシピで、サッパリとした口当たり、ライチの香り、そして爽やかな青色が特徴的なカクテルです。 -
ワイキキビーチコーマー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + ホワイトキュラソー + パインジュース
ジュニパーベリーを原料に使ったスピリッツのドライジンをベースに、オレンジの果皮をスピリッツに漬けこんでつくられたリキュールのホワイトキュラソーとパインジュースを合わせたレシピで、辛口とキレのドライジン、甘味のホワイトキュラソー、酸味とフルーティーさのパインジュースが合わさり、飲みごたえをしっかりと感じながらも、ほのかな甘味がありながら、サッパリとした口当たりとトロピカル感を楽しめるカクテルです。 -
リバースヴェスパー|カクテルレシピ・作り方・特徴|リレブラン + ドライジン + ウォッカ
リレ・ブランは食前酒のワインとして欧米で飲まれており、このカクテルはそのリレ・ブランを多く使っていることと、辛口でサッパリとしているドライジン、クリアさが特徴のウォッカ、そしてレモンピールの柑橘系の香りが、爽やかさとスッキリとした口当たりを生み、食前酒以外にも飲める一品です。 -
スリーミラーズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ブランデー + ホワイトラム
香り豊かで飲みごたえのあるブランデーをベースに、サトウキビよりつくり出したスピリッツのホワイトラムを合わせ、ザクロのシロップであるグレナデンシロップと、柑橘系酸味のレモンジュースをアクセントに加えたレシピです。 -
コモドール|カクテルレシピ・作り方・特徴|ライウイスキー + ライムジュース
今回紹介した「 コモドール Commodore 」とは、海軍の階級である「 代将 」のことです。コモドールを日本語にそのまま訳すと「 提督 」という意味で、こちらの方が聞き覚えのある階級名かもしれません。ライムジュースの存在がカクテル全体を爽やかにしており、そこにライウイスキーのドライな口当たりが調和した飲みやすい一品です。 -
ベイサイドピーチ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ピーチリキュール + グレープフルーツジュース + クランベリージュース
ベイサイドピーチの最大の特徴は、桃の香りと爽やかな甘味が特徴のピーチリキュールをベースにした一品で、ピーチリキュールの甘さとクランベリージュースとグレープフルーツジュースの酸味がバランスよく融合している点であり、それらが飲みやすい口当たりに仕上がっています。ブランデーがアクセントとなり、全体の味わいを引き締めます。 -
ピーチツリーダイキリ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ピーチリキュール + ホワイトラム + ライムジュース
「 ピーチツリーダイキリ 」の特徴は、クラシックなダイキリの爽やかなライムの酸味に、ピーチリキュールの甘くて芳醇な香りが加わることで、よりリッチで複雑なフルーツの風味を楽しめることです。ホワイトラムのすっきりとしたベースがピーチの香りを引き立て、シンプルながらも奥深い味わいを生み出します。 -
テキーラギムレット|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + ライムジュース
「 ギムレット 」はもともとジンとライムジュースで作るクラシックなカクテルで、19世紀末にイギリス海軍が航海中にビタミンCを摂取するために考案したと言われています。ギムレットはその後、世界中で愛されるカクテルとなり、多くのアレンジが生まれました。「 テキーラギムレット 」もその一つで、テキーラを使うことでメキシコらしいエッセンスが加わり、ジンとは異なる温かみとスパイシーさを味わえるカクテルに仕上がっています。 -
フローズンダイキリ|カクテルレシピ・作り方・誕生・特徴|ラム + ライムジュース
ラムベース・ダイキリをフローズンにしたカクテル。 アメリカの文豪ヘミングウェイが愛飲していたことで、世界中で飲まれるようになったカクテルです。サトウキビを原料としたスピリッツのラムをベースに、柑橘系酸味のライムジュースを合わせ、アクセントにホワイトキュラソーとシュガーシロップの甘味を加え、フローズン状にしたレシピで、甘酸っぱさとフローズンの冷たさが魅力のカクテルです。 -
ネバダ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ラム + ライムジュース + グレープフルーツジュース
アメリカのネバダ州に由来しています。乾燥した砂漠のイメージを持つネバダ州ですが、このカクテルは、そのイメージとは裏腹に、爽やかでフルーティーな味わいが特徴です。ネバダは、一口飲んだ瞬間に広がる爽やかさが魅力です。ラムのコクがベースにありながらも、ライムとグレープフルーツの酸味が後味をさっぱりとさせてくれます。ビターズが加わることで、大人の味わいを演出しています。 -
雪国|カクテルレシピ・作り方・誕生・特徴|ウォッカ + ホワイトキュラソー + ライムジュース
1958年に行われたカクテルコンクールで見事1位を獲得したカクテルで、現在では日本を代表するカクテルとして世界でも飲まれています。雪国の特徴は、グラスの縁につけられた砂糖がまるで雪を思わせるスノースタイル。このビジュアルは名前にぴったりで、冬の情景をグラスの中に閉じ込めたような美しさがあります。また、ウォッカの力強さとホワイトキュラソーの甘さ、ライムの酸味が絶妙に調和し、味わいも洗練されています。