ラム ベース– category –
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ラム ベース
ダーク & ストーミー|カクテルレシピ・作り方・由来・特徴|ラム + ジンジャービール
「ダーク & ストーミー」の最大の特徴は、その名前が示す通りの見た目です。ラムがジンジャービールの上に浮かぶことで、まるで嵐がやってくる前の暗い空のような外観になります。ラムの豊かな甘味とジンジャービールのスパイシーな刺激が一口ごとに感じられ、飲む人を爽やかな気分にさせます。また、ライムの爽やかな香りがアクセントとなり、全体の味を引き締めています。 -
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ハリケーン|カクテルレシピ・作り方・特徴|ラム + オレンジジュース + パインジュース + ライムジュース + グレナデンシロップ
ハリケーンカクテルは、1940年代にニューオーリンズにある「 パット・オブライエン Pat O'Brien's 」というバーで誕生しました。当時、ラムが供給過多で安価に手に入ったため、多くのラムを消費するカクテルが作られました。フルーティで濃厚でありながらも爽やかさを兼ね備えています。ラムの持つ甘さと深み、そしてパッションフルーツやオレンジジュースのフルーティな酸味、ライムのほのかな酸っぱさが絶妙に調和しています。グレナデンシロップが全体に甘みと色を加え、飲みやすさをさらに引き立てています。 -
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プランターズパンチ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ラム + ライムジュース
「 プランターズパンチ 」のプランターズとは「 プランテーション Plantation 」のことです。 プランテーションとは熱帯や亜熱帯地域の広大な土地を農地にして世界的に需要のある作物を大量に栽培農園のことで、主に天然ゴム、サトウキビ、コーヒー、タバコ、カカオ、バナナなどが栽培されています。カクテル自体は、カラメル風味が特徴のダークラムをベースに、柑橘系酸味のライムジュース、少しのシュガーシロップで甘味を加えたシンプルなレシピで、ライムジュースの酸味とダークラムの甘味と風味がそのまま楽しめるカクテルです。 -
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マイタイ|カクテルレシピ・作り方・由来・特徴|ラム + ホワイトキュラソー + トロピカルの女王
マイタイとは別名「 トロピカルの女王 」と言われるトロピカル・カクテルの代表的なカクテルです。カクテル自体は、ホワイトラムをベースにパイナップルジュースやオレンジジュースのフルーティーな甘味などを加え、カラメル風の甘味が特徴的なダークラムをフロートしているレシピで、酸味や果実感を強く感じながら、ホワイトラムの飲みごたえと、飲むにつれて風味を感じられるダークラムが酸味と合わさり、トロピカル・カクテルの雰囲気を演出している一品です。 -
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モヒート|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ラム + ライムジュース + ミント + ソーダ
モヒートは、ホワイトラム、ライムジュース、砂糖、ミントの葉、ソーダ水を使った爽やかなカクテルです。ミントの香りとライムの酸味がラムの甘さと調和し、暑い日にぴったりのリフレッシュ効果があります。歴史は16世紀のキューバにまで遡り、現代の形に整えられたのは20世紀初頭のキューバです。初心者にも簡単に作れるので、ぜひ試してみてください。 -
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ロングアイランドアイスティー|カクテルレシピ・作り方・特徴|スピリッツ + ホワイトキュラソー + レモンジュース + コーラ
このカクテルの名前の中の「 ロングアイランド 」はアメリカ・ニューヨーク州・ロングアイランドで、「 アイスティー 」は紅茶を一切使わずなぜかアイスティーの味わいと色を出していることからこのネーミングになったと言われています。最初に感じるのはスピリッツそれぞれの特徴が絶妙に重なり合った複雑な風味。続いて、コーラの甘味と炭酸が後味を爽やかに引き締めます。 -
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フォグカッター|カクテルレシピ・作り方・特徴|ラム + ドライジン + ブランデー + レモンジュース + オレンジジュース + シェリー酒
今回紹介したフォグカッターはそのティキ・カクテルの中でも、マイタイと並んで代表的存在です。 ホワイトラム、ドライジン、ブランデーとベースのお酒が多く入っていることで、アルコール度数はトロピカルの中でも高めではありますが、フルーティーな酸味が強いためそれをあまり感じさせません。 また見た目もシェリー酒をフロートしているので楽しめます。 -
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スコーピオン|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ラム + ブランデー + レモンジュース + オレンジジュース + ライムジュース
このカクテルが持つ強烈な一撃を連想させるものから来ています。実際、ラムとブランデーの組み合わせはアルコール度数が高く、一杯でしっかりとした満足感を与える力強いカクテルです。まずラムとブランデーの深みのある味わいが口に広がり、その後にフルーツジュースの爽やかな酸味と甘みがバランス良く追いかけてきます。アーモンドシロップによるナッツ風味が独特のコクを加え、複雑でありながらも飲みやすい仕上がりです。 -
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シャークストゥース( ロング )|カクテルレシピ・作り方・特徴|ラム + ソーダ
「 シャークス・トゥース Sharks Tooth 」とは「 鮫の歯 」という意味です。 なぜこの名前になったのかは不明で、名前だけ見ればアルコール度数が強めであったり、重めの風味をイメージしそうですが、飲んでみるとサッパリとしたカクテルです。 -
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ボストンクーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ラム + レモンジュース + ジンジャーエール
19世紀後半から20世紀初頭にアメリカで生まれたとされ、当時のクーラー スタイルのカクテルの一つです。ホワイトラムの軽やかな甘味とジンジャーエールの爽快な炭酸感、ほのかなスパイシーさが絶妙にマッチした一杯です。 -
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ジャマイカンコーヒー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ダークラム + コーヒーリキュール + コーヒー
「 ジャマイカンコーヒー 」は、まず最初にダークラムの深い香りが鼻をくすぐり、口に含むとコーヒーの苦味とラムの甘味が絶妙に混ざり合います。コーヒーリキュールの滑らかな甘さが、全体に丸みを与え、ホイップクリームのクリーミーさがさらにリッチな口当たりを提供します。ラムのスパイシーな風味がアクセントとなり、余韻にかけてコーヒーの苦味とラムの甘さが続きます。 -
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カリプソコーヒー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ダークラム + コーヒーリキュール + コーヒー + 生クリーム
コーヒーの苦味にコーヒーリキュールと、ダーク・ラム、生クリームという3つの甘味を浮かべ、飲んでいくのですが、ストローで飲むと下のアイスコーヒーから飲んでいくようになり、ストローなしで飲んでいくと3つの甘味とアイスコーヒーを少しづつ飲むようになります。 お好みでお試しください。