割りから選ぶ レシピ– category –
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割りから選ぶ レシピ
ブランデークラスタ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ブランデーベース
このカクテルはクラスタスタイルの元祖的存在で、1862年に公開されたジェリー・トーマス作のカクテルマニュアルに記載があります。 考案者はアメリカ・ルイジアナ州・ニューオーリンズのバーテンダー「 ジョセフ・サンティーニ 」で、縁に付いた砂糖と皮がネーミングの由来と言われています。芳醇な香りが特徴的なブランデーを酸味や甘味などのアクセントのみを加えたレシピで、ブランデーに螺旋状にむいたレモンの皮が、芳醇な香りに爽やかさを加えているのが特徴的なカクテルです。 -
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ブリンカー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + グレープフルーツジュース + グレナデンシロップ
「 ブリンカー Blinker ( 遮眼革 )」とは、競走馬用マスクの目の部分に取り付けている革製もしくはプラスチック製のカバーです。 ライ・ウィスキーの芳醇な香りに、フルーティーな甘酸っぱさを持つグレープフルーツジュース、フルーティーな甘味のザクロシロップ( グレナデンシロップ )を合わせたレシピで、爽やかな甘味と酸味が特徴的かつウィスキーの奥深い味わいが魅力的なカクテルです。 -
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ペニシリン|カクテルレシピ・作り方・由来・特徴|ウイスキー + レモンジュース + 蜂蜜 + 生姜
「 ペニシリン 」とは、1928年にイギリス・スコットランドの細菌学者「 アレクサンダー・フレミング 」によってアオカビから発見された抗生物質の名前で、そのままカクテル名になったとされています。一口飲むと、スコッチの深い味わいに加えて、レモンの爽やかさ、ハチミツの甘さ、ジンジャーのピリッとした刺激が楽しめ、甘さ、酸味、スモーキーさのバランスが絶妙で、飲みごたえがあります。スコッチウイスキーを使ったカクテルとして、伝統的な味わいを現代風にアレンジしています。 -
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アペロールソーダ|カクテルレシピ・作り方・特徴|アペロール + ソーダ
アペロールソーダの特徴は、そのシンプルさと爽やかな味わいにあります。材料は非常に少なく、どこでも簡単に手に入るものばかりです。そのため、自宅で簡単に作れるうえ、暑い日には特にリフレッシュ感が得られます。アペロールソーダの味わいは、アペロールのビターオレンジ、ハーブ、そしてスパイスの複雑な風味が前面に出ており、そのほろ苦さとソーダ水のシュワっとした刺激が爽快感を生み出します。アペロールの甘さと苦味が絶妙なバランスを保ち、炭酸がそれを軽やかに引き立ててくれます。 -
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アマレットサワー|カクテルレシピ・作り方・特徴|アマレット + レモンジュース + 卵白
このカクテルは1974年にアマレット・ディサローノの輸入業者によって考案されました。 当時はサワースタイルではなく、アマレット 2:1 レモンジュースというシンプルなレシピでしたが、1980年代に人気が出たことがキッカケでサワースタイルになったと言われています。アマレットのアーモンドのような香りをベースに、卵白のまろやかさ、レモンジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、強めの甘味、酸味が絶妙に調和しており、卵白を使うことでまろやかさが溶け合い、デザート感あるクリーミーな口当たりのカクテルに仕上がっています。 -
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アペロールスプリッツ( アペロールスプリッツァー )|カクテルレシピ・作り方・特徴|アペロール + 白ワイン + オレンジジュース + ソーダ
香りはオレンジやハーブの豊かな香りが感じられ、フルーティでほろ苦いアペロールに、プロセッコの爽やかな泡とソーダの軽やかさが加わった、非常にバランスの取れた味わいです。材料もシンプルで作り方も簡単なので、ぜひ自宅で試してみてください。軽やかな味わいが、初心者にも楽しめる一杯です。 -
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トレスコスモポリタン|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + オレンジキュラソー + クランベリージュース
「トレスコスモポリタン」の味わいは、まず最初にクランベリージュースのフルーティーな甘酸っぱさが口の中に広がり、その後、テキーラのスパイシーで力強い風味が追いかけてきます。テキーラの豊かなアガベの風味が、クランベリーやオレンジリキュールと混ざり合い、複雑で奥深い味わいを生み出します。 -
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メキシカンバナナ|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + バナナリキュール
テキーラとバナナの相性は良く、テキーラのクセが和らぎ、まろやかな口当たりとフルーティーな香りが、爽やかで優しい甘口のカクテルに仕上げています。 -
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フォグカッター|カクテルレシピ・作り方・特徴|ラム + ドライジン + ブランデー + レモンジュース + オレンジジュース + シェリー酒
今回紹介したフォグカッターはそのティキ・カクテルの中でも、マイタイと並んで代表的存在です。 ホワイトラム、ドライジン、ブランデーとベースのお酒が多く入っていることで、アルコール度数はトロピカルの中でも高めではありますが、フルーティーな酸味が強いためそれをあまり感じさせません。 また見た目もシェリー酒をフロートしているので楽しめます。 -
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コスモポリタン|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウォッカ + ホワイトキュラソー + クランベリージュース + ライムジュース
コスモポリタンの魅力は、その華やかでバランスの取れた風味にあります。クランベリージュースの酸味とコアントローの甘さがウォッカとライムジュースと絶妙に調和し、フルーティーで爽やかな味わいを楽しめます。その洗練された味わいと見た目から、多くの女性に支持されています。 -
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ブラッディーメアリー|カクテルレシピ・作り方・特徴・誕生・由来|ウォッカ + トマトジュース
1553年にイングランドの女王に在位し、300人ものプロテスタントを処刑したメアリー 1世から由来されています。ウォッカをベースに、少量の柑橘系酸味のレモンジュースを加え、少しトロッとしたトマトジュースで割ったレシピで、トマトの甘味が軽くあり、爽やかさとドロリとした口当たりと飲みごたえが際立つカクテルです。 -
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フレンチ 75|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ドライジン + レモンジュース + シュガーシロップ + スパークリングワイン
今回紹介したフレンチ75というカクテルは、第一次世界大戦時にフランス・パリの「 ハリーズ・ニューヨーク・バー 」で生まれました。 フランス軍の勝利を祈願して考案されたようです。全体的に爽やかさと飲みごたえが融合したカクテルで、程よい辛口と酸味が飲みやすくしている一品です。