ブランデーベース ショート– category –
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リンゴのブランデーカクテル「カルヴァドスカクテル」のレシピ・作り方や特徴
「 カルヴァドス 」とは、コニャックアルマニャックと並ぶ世界三大ブランデーの一つで、その土地で生産しなければ呼ぶことができない現地呼称の蒸留酒です。 原料は主にリンゴを使い、ブランデーではあるものの、アップルブランデーの一種となります。フランス産ブランデーカルヴァドスの甘みと香りに、オレンジジュースのフルーティーさを合わせ、ホワイトキュラソーでバランスを整え、隠し味的なアクセントにオレンジビターを加えたレシピです。 フルーツとブランデーの香り、甘めの濃厚な味が特徴のカクテルです。 -
イエローパロット|カクテルレシピ・作り方・特徴|シャルトリューズ + アプリコットリキュール + アブサン
アブサンの強烈なアニス風味に、イエローチャートリューズのハーブの複雑な風味と、アプリコットブランデーのフルーティーで甘い香りが加わります。これにより、濃厚で複雑な味わいが楽しめます。3種類のリキュールが織りなす複雑な風味が特徴で、アニスの香りやハーブの風味、フルーツの甘みが絶妙に調和している一品です。 -
オリンピック のカクテルレシピ・作り方や特徴・由来を紹介
1924年パリ・オリンピック開催を記念してつくられた由緒あるカクテル。考案者はホテル・リッツのチーフ「 フランク・ヴェルマイヤー 」氏です。オリンピックの味わいは、フルーティーで爽やか、かつブランデーの芳醇さがしっかりと感じられるバランスの取れたものです。最初に口に含むと、オレンジジュースのフレッシュな酸味と甘さが感じられ、次第にブランデーのコクのある深みと香りが広がります。そして、オレンジキュラソーの甘さが全体をまとめ、後味にはほんのりとしたビター感が心地よく残ります。 -
イーストインディア|カクテルレシピ・作り方・特徴|ブランデー + オレンジキュラソー + パインジュース
イーストインディアの起源は明確ではありませんが、19世紀後半にイギリスで生まれたカクテルと考えられています。当時のイギリスは、インドとの貿易が盛んで、イーストインディアカンパニーという貿易会社が設立されていました。このカクテルの名前は、 イーストインディアカンパニー にちなんで付けられたと言われています。カクテルはブランデーの芳醇な香りと、オレンジキュラソーの柑橘系の香り、パイナップルジュースの甘酸っぱい味わいが調和した、 複雑で深みのある味わいが特徴です。 -
アメリカンビューティーのカクテルレシピ・作り方・特徴を紹介
アメリカンビューティーとは、数多くある薔薇の品種の中のひとつで、アメリカの首都であるワシントンD.Cのシンボルフラワーに指定されている花です。 このカクテルの名前の由来は、その花の名前をそのまま使っています。ブランデーの風味、ドライベルモットの辛口感、オレンジジュースのフルーティー、グレナデンシロップの甘味が加わり、ポートワインがアクセントとなっているカクテルです。 ポートワインが浮かんでいるため、一口飲むとポートワイン味が広がり、その次に深みのある甘味が口の中に広がります。 -
アレキサンダーのカクテルレシピ・作り方や特徴・由来を紹介|ブランデーカクテルの定番
アレキサンダーの特徴は何といってもクレーム・ド・カカオの香りに生クリームが合わさったまろやかな甘みでしょう。 チョコレートを連想させる味わいがあり、甘みが強いため、アルコールが25%以上もあることを感じさせません。 なので、飲みすぎやピッチの速さには注意が必要。 女性に人気があるアレキサンダー、上品な雰囲気と味わいが長年に渡って飲まれ続けてきた理由なのでしょうか? ぜひ一度お試しください。