hakaru– Author –
はじめまして、サイト管理者のhakaruです。
過去にバーで働いていた知識を生かし、お家で誰でも簡単に作れて、しかも飲みやすいお酒を紹介しています。
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ブルックリン|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + ドライベルモット
ブルックリンとは、アメリカ・ニューヨーク市にある5つの行政区分のうちの一つで、5つの区のなかで一番人口が多い区です。アメリカでマンハッタンに次ぎ2番目に人口密度の高い都市です。アメリカンウイスキーの香りと甘味をベースに、辛口とハーブの香りが印象的なドライベルモットを混ぜ、マラスキーノとアメールピコンをアクセントに加えたレシピで、香り高く、複雑で飲みごたえのあるウイスキーカクテルです。 -
パラダイスガイア|カクテルレシピ・作り方・特徴|ポートワイン + ピーチネクター + ソーダ
甘味とコクが特徴的なポートワインに、これまたフルーティーな甘味とコクが特徴的なピーチネクターを加え、それらをソーダで割ったレシピで、爽快感、甘くフルーティーな香りを併せ持った飲みやすさが抜群のカクテルです。 またアルコール度数の低さも飲みやすさを倍増させていて、初心者や女性にもおすすめできるカクテルです。 -
イタリアンスティンガー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ブランデー + アマレット
ブランデーの芳醇な香りに、アマレットのアーモンドのような香りと甘味が合わさり、コクを感じられるレシピで、飲みごたえとデザートのような甘さが特徴のカクテルです。その甘さの裏にはアルコール度数の高さが隠れているため飲み過ぎには注意が必要です。 -
スプリッツァーのバリエーション・アレンジカクテルリスト|レシピを簡単リストで紹介
白ワインをソーダで割るというシンプルなレシピ。 そのシンプルさ、アルコール度数の低さ、飲みやすさなどが理由で1980年代アメリカで大流行し、その後日本でも飲まれ、今では定番カクテルのひとつとなっています。現在では様々なアレンジも誕生しています。 今回はそのスプリッツァーのバリエーションカクテルをご紹介します。それではスプリッツァーのアレンジリストをご覧ください! -
イングリッシュブラックソーン|カクテルレシピ・作り方・特徴|スロージン + スイートベルモット + オレンジビター
このカクテルの魅力は、そのバランスの取れた風味と歴史的背景にあります。イギリスの伝統的なリキュールを使用したカクテルとして、多くのカクテル愛好者に愛されています。また、見た目の美しさと風味の複雑さから、特別な場面やおしゃれなバーで提供されることが多いです。 -
エンジェルズデライト|カクテルレシピ・作り方・特徴|バイオレットリキュール + ホワイトキュラソー + グレナデンシロップ + 生クリーム
特徴は プース・カフェスタイルでつくられた美しい見た目でしょう。 お好みでゆっくりと混ざり合っていく過程を楽しめます。香りはパルフェタムールの香りが一番感じられます。風味や味わいは、全ての材料が甘味が強い材料なため、かなりの甘口です。その綺麗な見た目を楽しみながらお好みで混ぜながら少しずつ味わうことをおすすめします。 -
ブランデーミルクパンチ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ブランデー + ミルク
「 ブランデーミルクパンチ 」は、まず最初に牛乳のクリーミーさとブランデーのリッチな風味が感じられます。甘さとバニラエッセンスの優しい香りが、全体をまろやかに包み込み、飲みやすさが引き立ちます。最後に、ナツメグのスパイシーな香りがふわりと漂い、リッチでありながら軽やかな後味を残します。 -
カメロンズキック( キャメロンズキック )|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + オレンジビター
ウイスキーの誕生国と言われているスコットランドのスコッチウイスキーと、アイルランドのアイリッシュウイスキーを合わせ、レモンジュースやオレンジビターを加えアクセントを付けたレシピで、ウイスキー好きにはたまらないカクテルです。スコッチウイスキー特有のピート香に、アイリッシュウイスキー特有のオイリーなフレーバーとなめらかさを加え、アクセントにオレンジビターの微かな苦味と、レモンジュースの酸味が全体を整えている至高の一杯です。 -
アマレットを使うおすすめのカクテルレシピリスト|レシピを簡単リストで紹介
今回のカクテルレシピ集は、濃い甘さ、アーモンドのようなナッツの風味が魅力のアマレットを使ったカクテルレシピを集めました。果実類やミルク & クリームとの相性が良く、様々なスピリッツなどとも合うことから、数多くのカクテルレシピに登場しています。それではアマレットを使ったカクテルレシピをリストでご覧ください! -
オールドファッションド|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ウイスキー + ロックスタイル
誕生は1800年代初頭、アメリカで誕生したと言われています。当時の「 カクテル 」とは、スピリッツ、砂糖、水、ビターズを混ぜた飲み物を指していました。19世紀後半に、より複雑なカクテルが登場する中で、「 昔ながらの 」シンプルなカクテルとして「 オールドファッションド( 古風な ) 」と呼ばれるようになりました。カクテルの特徴は、アメリカン・ウィスキーをベースに、アンゴスチュラビターとシュガーの甘味を加えるというとってもシンプルなレシピで、ウイスキーの香りに加え、オレンジピールの爽やかな香りとビターズのスパイシーな香りが特徴です。 -
カンパリトニック|カクテルレシピ・作り方・特徴|カンパリ + トニックウォーター
カンパリトニックは、カンパリが普及し始めた20世紀中盤以降に誕生したとされていす。味わいは、カンパリのビターな風味がトニックウォーターの甘さと炭酸によって和らげられ、絶妙なバランスを生み出しています。カンパリの主な特徴であるハーブやスパイスの風味がしっかりと感じられつつも、トニックウォーターが軽やかさをプラスし、全体的に爽快で飲みやすいカクテルになっています。 -
カンパリソーダ|カクテルレシピ・作り方・特徴|カンパリ + ソーダ
カンパリソーダは、20世紀初頭にイタリアのアペリティーボ文化が発展する中で、カンパリを炭酸水で割るスタイルとして定着しました。カンパリのほろ苦い風味が前面に出たカクテルです。炭酸水の爽やかな泡立ちが口の中を軽くし、後味には柑橘系やハーブの繊細な香りが広がります。甘さが抑えられているため、スッキリとした飲み口で食事前の一杯として最適です。