アビー のカクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + オレンジジュース

ジンベースショートカクテルのアビー

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柑橘の香りとジンのボタニカルがふわりと溶け合う「アビー」は、古き修道院の名を冠したクラシックカクテルです。爽やかさとほろ苦さが絶妙で、休日のブランチや食前の一杯にぴったりな味わいを楽しめます。

目次
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レシピと作り方

材 料

ドライジンのおすすめ銘柄リスト

作り方

  • 技法 = シェーク
  • グラス = カクテルグラス
  • アルコール度数 = 22% ~ 23% 前後
  • 最適なTPO = 日中 / 食前
  • カクテル言葉 = 「 できない相談 」「 めったにない奇跡 」
  • カクテル誕生日 = 「 5月14日 」

アビーの特徴・動画

由来・特徴

生搾りのオレンジジュース

「アビー」は“修道院”の意をもつ名で、起源は不詳ながら1930年頃にはすでに知られていた古典です。ブロンクスや、禁酒法期に広まったオレンジ・ブロッサムの系譜に連なる一杯とも語られます。

骨格をつくるのはドライジン。そこにオレンジジュースの瑞々しさが重なり、オレンジビターズが香りの輪郭をきゅっと結びます。氷とともにしっかりシェークすると、液面はうっすら白く曇り、柑橘のオイルがふわり。ひと口めは明るくジューシー、のちにジンのボタニカルがとろりと広がり、余韻はほろ苦く端正です。

朝の光のように澄んだ色合いは食前にも休日ブランチにも好相性。チェリーを添えるレシピもあり、赤の一点が杯に小さな灯をともします。軽やかな一杯で夜を始めたいとき、まずはこの“柑橘の祈り”をお試しください。

  • オレンジブロッサムのページは ➡ コチラ

Point|バーテンダーからのおすすめ

  • オレンジは果汁だけでなくピールの香りをリムに軽くのせると立体感が出ます
  • シェークはやや強めにして、微細な気泡で口当たりを“さらり”に
  • 甘さ控えめが好みならビターズをひと滴増やすと後味が締まります
  • 相性◎:生ハムやオリーブ、軽いチーズプレート

レシピ動画

材料リスト

世界で初めてボタニカルにオレンジピールを使用したドライジン。 風味などのバランスも良く、レモンが強調されているカクテルには特におすすめの一本です。

ひとつひとつ丁寧に手摘みを行い、収穫後は素早く製造工程に入り、添加物を一切使用せず低温搾汁と、素材・加工・輸送にこだわり抜いたオレンジジュースです。

オレンジの果皮を加えた様々なハーブエキスを配合。ドライな仕上がりで、あらゆるカクテルの香り付けに欠かすことの出来ない逸品。欧州ではスタンダードなオレンジビター。

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