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カクテルレシピ リスト・一覧
さわやか・フレッシュな甘味が特徴のカクテルリスト・一覧|あっさりめのレシピを簡単リストで紹介
今回のカクテルレシピ集は、爽やかでフレッシュな甘味を感じられるカクテルです。 全体的に果実感があるジュースに近い感覚で、万人受けするものとアルコール度数が低めのものが多いのが特徴です。中には飲みやすいショートカクテルもあるので、ショートカクテルをこれから挑戦してみたい方は、この中にあるものから選ぶことをオススメします。それでは、さわやかさ & フレッシュな甘味のあるカクテルレシピをリストでご覧ください! -
割りから選ぶ レシピ
トランタン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・アマレット・生クリーム・卵黄 )
今回紹介したトランタンとはフランス語で30の意味で、1990年頃から20代後半から30代全般の女性を指す言葉として使われています。カクテルの誕生は、1993年、第18回H.B.A創作カクテルコンペティションのスイート部門で準優勝を飾ったカクテルで、考案者は「 長島 茂敏 」氏です。深い味わいと甘味とコクが、滑らかな口当たりと喉越しを生み、グラスの縁に付いたチョコレートが合わさり、デザートを飲んでいるような感覚にさせてくれる一品です。 まさに30代の大人の女性にピッタリの濃厚なカクテルです。 -
割りから選ぶ レシピ
マンイーター|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・サザンカンフォート )
今回紹介した「 マンイーター Man eater 」とは、そのまま訳すると「 人食い 」という物騒な名前です。 他にも人を食べるライオンやトラなどの動物にこの言葉が使われているようで、中でも映画ジョーズでお馴染みのホオジロザメがマンイーターという別名で呼ばれているようです。芳醇な香りをもつブランデーをベースに、ピーチを主体に様々な果実類とハーブなどを合わせたフルーツフレーバー・リキュールのサザンカンフォートを合わせ、アクセントにオレンジビターを加えたレシピで、ブランデーの香りとフルーティーな香りが心地よく、口当たりも滑らかで飲みやすく、クラッシュ・ド・アイスの存在がさらに爽やかにしているカクテルです。 -
製造・歴史・由来
サザンカンフォートの歴史・特徴・ブランドの種類を紹介|カクテルのお酒 果実系リキュール編
サザンカンフォートとは、1874年にアメリカ・ルイジアナ州・ニューオーリンズで誕生したお酒です。サザンカンフォートのネーミングの意味は、「 サザン Southern = 南方の 」「 カンフォート Comfort = 安らぎ、歓び 」という意味で、合わせると「 南部の歓び 」または「 南部の安らぎ 」となります。 蜂蜜からつくられた中性スピリッツをベースに変え、使用するフルーツもピーチを主体に、アメリカ産のオレンジやレモンを使い、他多くのフルーツエキスとフレーバーを混ぜ合わせ、ピーチの核のアーモンドフレーバーも溶け込ませています。他にもハーブやスパイスも合わせ、ユニークなテイストに仕上がっています。 -
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ピーチフィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ピーチリキュール・レモンジュース・ソーダ )
フルーティーで爽やかな甘味が特徴のピーチリキュールをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースと、ザクロのシロップ( グレナデンシロップ )をアクセントに加え、爽快感あるソーダで割ったレシッピで、全体的にサッパリ感、爽やかな甘味が特徴のカクテルです。似たようなカクテルに「 ピーチツリー・フィズ 」というカクテルがあります。 今回紹介したピーチ・フィズとの違いは、ピーチツリー・フィズはベースにピーチツリーを使用し、ピーチフィズはピーチツリー以外のものを使っている点です。 -
ショート・カクテル
マイ東京|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・オレンジキュラソー・ライムジュース )
1964年東京オリンピック開催を記念して、サントリーがカクテルコンペティションを開催しました。そのコンペティションで優勝を飾ったカクテルが今回紹介した「 上田 芳明 」氏 考案の「 マイ東京 」です。ウィスキーが飲みごたえを、オレンジキュラソーが甘味と香りを良くし、ライムジュースがそれらをさ爽やかに仕上げ、グラスの縁に付いた砂糖が口の中で全体を引き締めているのが印象的な一品です。飾られたチェリーは、日の丸を現している、まざに日本を代表するカクテルです。 -
割りから選ぶ レシピ
クロンダイク・クーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・オレンジジュース・ジンジャーエール )
クロンダイクとは、カナダのユーコン準州にある土地の名称で、その土地には同じ名前の川もあります。 アメリカのアラスカの国境付近の場所に位置し、1年間の内約半年間雪が積もり、9月から5月まで断続的に吹雪が続く厳しい土地です。芳醇な香りのウィスキーをベースに、フルーティーな果実の甘味が魅力のオレンジジュースを加え、辛味と爽快感のあるジンジャーエールで割ったレシピで、ウィスキー特有の飲みごたえと果実感そして爽やかな辛みがマッチしたカクテルです。飲みやすくも飲みごたえもあるサッパリとしたテイストなので、アルコール初心者からお酒好きの方まで幅広くおすすめできる一品です。 -
割りから選ぶ レシピ
スノーサローノ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アマレット・生クリーム )
今回紹介した「 スノーサローノ 」の「 スノー 」は雪のことで、「 サローノ 」とは、イタリア・ロンバルディア州にある人口38,000人ほどの小さな町の名前です。 なのでこのカクテルの名前は「 雪のサローノ町 」ということになります。 アマレットの代表的存在である「 ディサローノ 」の名前はこの地域から由来しているものです。使う材料はアマレットと生クリームのみというシンプルなカクテルで、アーモンドの風味を持った甘く、コクのある種子系リキュールのアマレットを存分に楽しむというコンセプトのカクテルです。甘味を特徴に持った同士の組み合わせではありますが、杏仁豆腐のようなテイストを持っているアマレットと甘味とコクを持つ生クリームの組み合わせが、クリーミーなデザート感覚を味わえ、濃厚ながらも飲みやすい一品です。 -
割りから選ぶ レシピ
パッソア・レディーキラー|カクテルレシピと特徴・作り方を解説( パッションリキュール・グレープフルーツジュース )
カクテルには「 レディーキラー 」と呼ばれるものがいくつかあり、アルコール感があまり感じられず、ジュースなどのように感じられる飲みやすいカクテルで、知らず知らずに女性を酔わせることができることからそういった名前が付いたようです。パッションフルーツのトロピカルな雰囲気を持ったリキュールのパッションリキュールをベースを、甘酸っぱさが魅力のグレープフルーツジュースで割ったレシピで、飲みやすさはもちろん、パッションリキュールの甘味とグレープフルーツジュースの酸味がバランスを整え、何杯でも飲めてしまうカクテルです。 -
割りから選ぶ レシピ
パッソア・オレンジ|カクテルレシピと特徴・作り方を解説( パッションリキュール・オレンジジュース )
今回紹介した「 パッソア・オレンジ 」とは、フルーティーなリキュールとして定番のパッション・リキュールと、こちらもフルーティーな甘味が特徴のオレンジジュースという飲んだことがない人でも相性がバッチリだとわかる組み合わせのカクテルです。このカクテルの特徴は上記のとおりトロピカル・フルーティーのふたつです。 それ以外にこのシンプルなカクテルを説明できる言葉はありません。 -
紅茶・お茶
スイート・ジャマイカ|カクテルレシピと特徴・作り方を解説( パッションリキュール・紅茶 )
パッションフルーツのフルーティーな甘味と酸味を使い、華やかな香りのリキュールをベースを、紅茶で割ったシンプルなレシピです。パッションフルーツのフルーティーな甘味と酸味を使い、華やかな香りのリキュールをベースを、紅茶で割ったシンプルなレシピです。トロピカルな風味のリキュールと、紅茶の組み合わせという異色のもの同士ではありますが、トロピカルな甘味がフルーティーな紅茶に仕上げていて、お酒が苦手な方や、女性などにオススメでき、使う材料が2つでシェーカーなどを使わないため、お家で気軽に飲めるカクテルです。 -
製造・歴史・由来
パッション・リキュールの歴史・特徴・ブランドの種類を紹介|カクテルのお酒 果実系リキュール編
パイナップルやマンゴーと並ぶトロピカル・フルーツの代表格パッション・フルーツ。その甘味と酸味のバランスの良さが世界中で食されている理由なのかもしれません。パッション・リキュールとは、トロピカルフルーツの一種であるパッションフルーツの甘味や酸味や風味を、できる限りそのまま残し、リキュール化したお酒です。世界で初めてパッションフルーツをリキュールにしたブランドが、パッション・リキュールの代名詞と言える「 パッソア 」です。そのパッション・フルーツをお酒に変えたパッション・リキュールも、世界中で様々な飲まれ方で愛飲されています。 アルコールが苦手な方、甘いもの好きの女性、ジュースのようなお酒に興味がある方などは、このリキュールは特におすすめできる一品です。