ソーダ– category –
-
コルコバード|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + ドランブイ + ブルーキュラソー + ソーダ
今回紹介した「 コルコバード Corcovado 」とは、ポルトガル語で「 隆起のある 」や「 湾曲 」という意味だそうで、ブラジル・リオデジャネイロにある標高710mの丘の名前で、大きなキリスト像があることで世界的に有名な場所です。コルコバードは、一口飲んだ瞬間に広がるブルーキュラソーの爽やかな甘味と、テキーラのスパイシーな風味が特徴です。ドランブイのハーブの香りが複雑さを加え、全体として爽やかで飲みやすいカクテルに仕上がっています。 -
ラムクーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ラム + ソーダ
今回紹介した「 ラムクーラー 」とは、サトウキビを原料としたスピリッツのラム酒をベースに、酸味を加えて炭酸で割った クーラースタイル のカクテルです。ラムクーラーの最大の魅力は、シンプルな材料でラムの味わいをしっかり楽しめることです。ライムと砂糖のバランスが取れた、軽く飲みやすい仕上がりのため、ラム初心者からラム愛好家まで幅広く楽しめます。 -
アブサンフィズ ( シーピーフィズ )|カクテルレシピ・作り方・由来・特徴|アブサン + レモンジュース + ソーダ
アブサンフィズは、20世紀初めにパリの高級ホテル「リッツ」で誕生したと言われています。同ホテルの著名なバーテンダーであるフランク・マイヤーが考案したとされています。別名として、ソングライターで作曲家のコール・ポーター(ポーターのイニシャルを模倣した名前のC.P.)にちなんで名付けられた「シーピーフィズ」とも呼ばれることがあります。 -
サザンカンフォートハイボール|カクテルレシピ・作り方・特徴|サザンカンフォート + ソーダ
このカクテルの魅力は、その簡単な作り方と軽快な飲み心地にあります。甘いカクテルが好きな方や、初心者でも楽しめる一杯です。また、サザンカンフォートのリッチなフレーバーがソーダによって軽やかに感じられるため、食事と一緒に楽しむカクテルとしても最適です。レモンのスライスが加わることで、さらに香りが引き立ち、フレッシュな風味が増します。 -
ジンリッキー|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ドライジン + ソーダ + ライム
ジンリッキーが誕生したのは、1880年代前半のアメリカ・ワシントンD.Cと言われています。辛口でキレのあるドライジンをベースに、柑橘系酸味のライムを搾りそのままグラスに入れ、ソーダ水で割ったレシピで、ドライジンの微かな香りや風味を感じながら、柑橘系酸味を爽快感ある炭酸水で楽しむカクテルです。 -
ピーチフィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ピーチリキュール + レモンジュース + ソーダ
ピーチフィズは、19世紀末から20世紀初頭にかけて人気を博したフィズ系カクテルの一つ。フィズスタイルは炭酸水の泡立ちを意味し、その爽やかな飲み心地が特徴です。口に含むとまず感じるのは、ピーチの優しく甘い香り。次にレモンジュースのほのかな酸味が味覚を刺激し、全体を爽やかにまとめ上げます。 -
ボッチボール|カクテルレシピ・作り方・特徴|アマレット + オレンジジュース + ソーダ
「 ボッチボール 」とは、「 ボッチャ 」とも呼ばれるイタリア発祥のスポーツから付いたネーミングです。ボッチボールの魅力は、なんといっても爽やかでほろ苦い味わいです。アマレットリキュールの杏仁の香りとほろ苦さが、オレンジジュースの酸味と甘みと絶妙に調和し、暑い日でも飲みやすい一杯に仕上がっています。 -
プレリュードフィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|カンパリ + カルピス + レモンジュース + ソーダ
「 プレリュード Prelude 」とは、英語・フランス語で「 前奏曲 」を意味します。プレリュードフィズの味わいは、カンパリのほろ苦さが最初に感じられ、その後、カルピスの甘味が広がります。レモンの酸味が爽やかさを加え、全体としてバランスの取れた味わいです。 -
ピーチツリーフィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ピーチリキュール + レモンジュース + ソーダ
ピーチリキュールは、1980年代にアメリカで大流行してからこれまで女性を中心に飲まれていて、現在でもファジーネーブルや、ピーチツリーフィズは大人気のカクテルです。甘すぎず軽やかな飲み口なので、リフレッシュしたいときにも最適です。 -
マリンスノー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ブルーキュラソー + カルピス + ソーダ + ビール
マリンスノー とは、1952年に北海道大学の潜水艇で海中の調査を行っていたところ、海中の無数の浮遊物質がライトの光に照らされ、まるで海中に雪が降っているように見えたことから、この現象をマリンスノーと呼ぶようになりました。カクテルのマリンスノーは、甘すぎず、苦すぎず、爽やかな味わいが特徴です。ブルーキュラソーの風味とカルピスのまろやかさが絶妙にバランスを取っており、ビールの苦味が苦手な方でも飲みやすいでしょう。 -
コアントローフィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ホワイトキュラソー + ライムジュース + ソーダ
今回紹介した「 コアントローフィズ 」のコアントローとは、オレンジの果皮をスピリッツに漬けこみ、加糖をしたリキュールホワイトキュラソーのブランドのひとつで、世界で最も使われているホワイトキュラソーです。オレンジの華やかな香りとライムの酸味がバランスよく調和した爽やかな味わいです。コアントロー特有のオレンジの甘味が、ライムジュースの酸味で引き締まり、炭酸の軽やかな口当たりとともに、非常にフレッシュでリフレッシュできる飲み心地が楽しめます。余韻にはほんのりとオレンジの甘さが残り、後味もさっぱりしています。 -
グランマルニエ モヒート|カクテルレシピ・作り方・特徴|オレンジキュラソー + ミント + ソーダ
今回紹介した「 グランマルニエモヒート 」のグランマルニエとは、オレンジの果皮をスピリッツに漬けこみ、加糖をしたリキュール、オレンジキュラソーのブランド名で、モヒートとはラムとミントの葉を使ったカクテルのことです。 モヒートはラムベースの中でも代表的な存在であり、今回のカクテルはそのモヒートから派生したバリエーション・カクテルです。ベースのラムをオレンジキュラソーに変えるというシンプルなバリエーションで、スピリッツからリキュールに変わったことで甘味が強く、果実のような香りがミントの爽やかさと混ざり合っていることが最大の特徴です。