お酒から選ぶ レシピ– category –
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トランタン|カクテルレシピ・作り方・特徴|ブランデー + アマレット + 生クリーム + 卵黄
芳醇な香りを持つブランデーをベースに、アーモンドの香りと濃厚な甘味があるアマレットと、コクの生クリームと卵黄を合わせたレシピで、深い味わいと甘味とコクが、滑らかな口当たりと喉越しを生み、グラスの縁に付いたチョコレートが合わさり、デザートを飲んでいるような感覚にさせてくれる一品です。 まさに30代の大人の女性にピッタリの濃厚なカクテルです。 -
マンイーター|カクテルレシピ・作り方・特徴|ブランデー + サザンカンフォート
芳醇な香りをもつブランデーをベースに、ピーチを主体に様々な果実類とハーブなどを合わせたフルーツフレーバー・リキュールのサザンカンフォートを合わせ、アクセントにオレンジビターを加えたレシピで、ブランデーの香りとフルーティーな香りが心地よく、口当たりも滑らかで飲みやすく、クラッシュアイスの存在がさらに爽やかにしているカクテルです。 -
ピーチフィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ピーチリキュール + レモンジュース + ソーダ
ピーチフィズは、19世紀末から20世紀初頭にかけて人気を博したフィズ系カクテルの一つ。フィズスタイルは炭酸水の泡立ちを意味し、その爽やかな飲み心地が特徴です。口に含むとまず感じるのは、ピーチの優しく甘い香り。次にレモンジュースのほのかな酸味が味覚を刺激し、全体を爽やかにまとめ上げます。 -
マイ東京|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + オレンジキュラソー + ライムジュース
1964年東京オリンピック開催を記念して、サントリーがカクテルコンペティションを開催しました。そのコンペティションで優勝を飾ったカクテルが今回紹介した「 上田 芳明 」氏 考案の「 マイ東京 」です。ウィスキーが飲みごたえを、オレンジキュラソーが甘味と香りを良くし、ライムジュースがそれらをさ爽やかに仕上げ、グラスの縁に付いた砂糖が口の中で全体を引き締めているのが印象的な一品です。飾られたチェリーは、日の丸を現している、まざに日本を代表するカクテルです。 -
クロンダイククーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + オレンジジュース + ジンジャーエール
クロンダイククーラーの名前は、19世紀末に起こったカナダのクロンダイク・ゴールドラッシュに由来しています。砂金を発見した人々が、金色の輝きに興奮し、このカクテルのように爽快な気分になったことから名付けられたと言われています。芳醇な香りのウィスキーをベースに、フルーティーな果実の甘味が魅力のオレンジジュースを加え、辛味と爽快感のあるジンジャーエールで割ったレシピで、カナディアンウイスキーの軽く爽やかな口当たりの中に果実感、そして爽やかな辛味がマッチしたカクテルです。 -
スノーサローノ|カクテルレシピ・作り方・特徴|アマレット + 生クリーム
イタリアの北部の中心地であるミラノから約25km北に行くとサローノ( サロンノとも呼ばれる )町があり、アマレットの産地として有名な土地で、冬には雪が積もる土地からこういった名前になったのかもしれません。アマレットの代表的存在である「 ディサローノ 」の名前はこの地域から由来しているものです。 -
パッソアレディーキラー|カクテルレシピと特徴・作り方|パッションリキュール + グレープフルーツジュース
カクテルには「 レディーキラー 」と呼ばれるものがいくつかあり、アルコール感があまり感じられず、ジュースなどのように感じられる飲みやすいカクテルで、知らず知らずに女性を酔わせることができることからそういった名前が付いたようです。パッションフルーツのトロピカルな雰囲気を持ったリキュールのパッションリキュールをベースを、甘酸っぱさが魅力のグレープフルーツジュースで割ったレシピで、飲みやすさはもちろん、パッションリキュールの甘味とグレープフルーツジュースの酸味がバランスを整え、何杯でも飲めてしまうカクテルです。 -
パッソアオレンジ|カクテルレシピと特徴・作り方|パッションリキュール + オレンジジュース
パッソアオレンジは、シンプルながらも爽やかな味わいが特徴です。パッソアのパッションフルーツの濃厚で甘酸っぱい風味が、オレンジジュースの自然な甘みと酸味と絶妙にマッチしています。軽やかな口当たりでありながらも、フルーティーで深みのある味わいが楽しめる一杯です。どんなシーンでもリフレッシュできる、飲みやすいカクテルです。 -
スイートジャマイカ|カクテルレシピと特徴・作り方|パッションリキュール + 紅茶
パッションフルーツのフルーティーな甘味と酸味を使い、華やかな香りのリキュールをベースを、紅茶で割ったシンプルなレシピです。パッションフルーツのフルーティーな甘味と酸味を使い、華やかな香りのリキュールをベースを、紅茶で割ったシンプルなレシピです。トロピカルな風味のリキュールと、紅茶の組み合わせという異色のもの同士ではありますが、トロピカルな甘味がフルーティーな紅茶に仕上げていて、お酒が苦手な方や、女性などにオススメでき、使う材料が2つでシェーカーなどを使わないため、お家で気軽に飲めるカクテルです。 -
フローズンマルガリータ|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + ホワイトキュラソー + ライムジュース
「フローズンマルガリータ」は、1960年代にブレンダーの普及と共に人気が急上昇。暑い気候の中で涼しさを求める人々の間で、爽快感あふれるこのスタイルが支持されるようになりました。最初にソルトリムの塩味が舌先を刺激し、次にライムの爽やかな酸味が広がります。テキーラのしっかりとした味わいとトリプルセックの甘味が、飲み進めるごとにバランス良く感じられます。 -
T.T.T( ティー.ティー.ティー )|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + ホワイトキュラソー + トニックウォーター
今回紹介した「 T.T.T 」とは、このカクテルに使用している材料のテキーラ、トリプルセック、トニックウォーターそれぞれの頭文字である「 T 」を並べたネーミングのカクテルです。テキーラの風味に甘味が加わり、それを苦味と炭酸の爽快感を持つトニックウォーターで割っているので、サッパリとした口当たりに、テキーラの独特な風味と微かな甘味を感じながら爽やかに飲める一品です。 -
ボッチボール|カクテルレシピ・作り方・特徴|アマレット + オレンジジュース + ソーダ
「 ボッチボール 」とは、「 ボッチャ 」とも呼ばれるイタリア発祥のスポーツから付いたネーミングです。ボッチボールの魅力は、なんといっても爽やかでほろ苦い味わいです。アマレットリキュールの杏仁の香りとほろ苦さが、オレンジジュースの酸味と甘みと絶妙に調和し、暑い日でも飲みやすい一杯に仕上がっています。