お酒から選ぶ レシピ– category –
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ラム酒ベースのおすすめカクテルレシピリスト |ロングカクテル編
世界4大スピリッツの一つのラム。4大スピリッツの中でも生産量は1位です。 カリブ海生まれが影響してか、カクテルレシピにはトロピカル・カクテルのレシピがたくさんあります。ほのかな甘味のある飲みやすいスピリッツなので、カクテルのみならずケーキやタルトなどのデザート、紅茶の香りづけ、フレンチ料理などのに使われることも多いことが特徴的です。それでは ラムベースのロングスタイルレシピをリストで紹介します! -
ウェディングベル|カクテルレシピ・作り方・特徴|ジン + ポートワイン + チェリーブランデー + オレンジジュース
カクテルの名前は写真の通り結婚式によく見る鐘のことです。 カクテルの色を見てみると、ポートワインとチェリーブランデーの赤にオレンジジュースの黄色を混ぜた色合いがとても綺麗です。 ジンのドライ感、チェリーブランデーの果実感ある甘み、ポートワインのコクと甘み、オレンジジュースのフルーティーな甘みを合わせるレシピで、チェリーブランデーとポートワインの甘みをオレンジジュースが和らげ、サッパリとした飲み口に、ジンの飲みごたえあるアルコール感が特徴のカクテルです。 -
アンシャンテ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + ライチリキュール + レモンジュース
アンシャンテはフランス語で「 魅了された 」「 嬉しい 」という意味で、その名の通り、飲む人の心を魅了するような華やかなカクテルです。考案者は東京銀座にあるBARオーパのオーナーバーテンダーであった「 大槻 健二 」氏。 特徴はやはりライチで、飲む前からその香りを感じられます。 飲むとジンの飲みごたえとライチとレモンの甘酸っぱい風味を同時に楽しめるカクテルです。 -
シンガポールスリング のカクテルレシピ・作り方や特徴・由来を紹介
その名の通り「 シンガポール 」で誕生したのが由来です。では「 スリング 」はというと、なぜかドイツ語の「 飲み込む Schlucken 」から来ているそうです。 ドライジンの辛みと飲みごたえに、レモンジュースの酸味を加え、爽快感と喉越しのソーダで割り、チェリーの甘みと香りが特徴のチェリー・ブランデーを沈めたレシピで、見た目はネーミングの通り美しい2層になっていて、爽やかさと程よい甘みを感じられます。まさに考案者のコンセプトの通り女性にピッタリなカクテルと言えます。 -
スローワルツ|カクテルレシピ・作り方・特徴|クランベリージュース + コーラ + 巨峰
フルーティーで爽やか、そしてどこか上品な余韻を残すノンアルコールカクテル「 スローワルツ 」。クランベリーと巨峰の果実感に、コーラの心地よい炭酸が加わり、甘酸っぱく華やかな一杯に仕上がります。 お酒が飲めない日でも、ちょっと特別な時間を演出してくれる、まるでカクテルのような贅沢なノンアルドリンクです。 -
春望 – シュンボウ – のカクテルレシピ・作り方・特徴・由来|春にぴったりな梅酒のカクテル
梅酒のやさしい甘さに、オレンジキュラソーとライチリキュールが織りなすフルーティーな香り――。「 春望 」は、春の訪れを感じさせる上品で華やかなカクテルです。見た目も味わいも軽やかで、カクテル初心者にもぴったり。和の趣と果実の風味が調和した、心ほどける一杯をぜひ味わってみてください。 -
焼酎カクテルの「焼酎モヒート」のレシピ・作り方や特徴を紹介
焼酎モヒートは、ミントとライムの爽快感が焼酎のまろやかさと絶妙にバランスしています。砂糖の甘みとミントの清涼感が焼酎のナチュラルな風味を引き立て、飲みやすさが特徴です。従来のモヒートに比べて、焼酎のやや素朴で優しい味わいが加わり、繊細なフレーバーが広がります。 -
コークビア|カクテルレシピ・作り方・特徴|ビールとコーラのカクテル
コークビアは特定の発祥地や発明者がいるわけではなく、シンプルな組み合わせから生まれたカクテルで、世界中のさまざまな場所で独自に考案されたと考えられます。コークビアは、ビールのほのかな苦味とコーラの甘さ、そして両者の炭酸感が絶妙に混ざり合った軽やかな味わいが特徴です。ビールの香ばしさがコーラのスパイス感と合わさり、単純ながらも奥行きのある風味を楽しめます。 -
ヌーヴォダイキリ のカクテルレシピ・作り方・特徴|ボジョレーヌーヴォーを使ったカクテル
ボジョレーヌーヴォーの華やかな香りと、ライムの爽やかな酸味が絶妙に溶け合う「ヌーヴォ・ダイキリ」。赤ワインの印象をくつがえすような軽やかさで、ワイン初心者にもおすすめの一杯です。旬の味を楽しむ、今だけの特別なカクテルをぜひご自宅で体験してみませんか? -
スプリッツァールージュ|カクテルレシピ・作り方・特徴|赤ワイン + ソーダ
「 ルージュ Rouge 」とはフランス語であり、日本語にすると「 赤色、口紅、頬紅 」を意味します。 そして「 スプリッツァー 」とは白ワインカクテルの代表的存在である 「 スプリッツァー 」というカクテルの名前を使っています。赤ワインをソーダで割るので、渋味などが緩和され大変飲みやすくなります。 -
アップルジャック|カクテルレシピ・作り方・特徴|アップルブランデーのカクテル
リンゴのフルーティーな香りと風味が特徴的で、アメリカの伝統的なスピリッツをベースにしたクラシックなカクテルです。シンプルなレシピながらも、レモンジュースの爽やかな酸味とグレナデンの甘みが絶妙に調和し、季節を問わず楽しめるバランスの良い一杯です。特に秋の味覚を楽しみたい時や、少し特別なクラシックカクテルを探しているお客様におすすめです。 -
ブランデーフィックス|カクテルレシピ・作り方・特徴|ブランデー + チェリーブランデー
芳醇な香りのブランデーに、チェリーの香りと甘みのチェリー・ブランデー、柑橘系酸味のレモンジュース、そして微量のシュガーシロップを加え、グラスに詰めたクラッシュ・ド・アイスに注ぐというレシピ。 風味自体は材料の中でチェリー・ブランデーが強い主張をもっており、レモンジュースが甘みを抑え飲みやすくしているものの、はじめの香りから後味までやはりチェリー・ブランデーが強く感じられるカクテルです。