お酒から選ぶ レシピ– category –
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アムール|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライシェリー + ドライベルモット + オレンジビター
「アムール」は、フランス語で「愛」を意味する言葉で、その名の通りロマンティックな雰囲気を持つカクテルです。ドライシェリーをベースに、ドライベルモットと合わせることで、複雑でありながら洗練された味わいが特徴です。 ドライシェリーのナッツのような風味と、ドライベルモットのハーブの香りが複雑に絡み合い、ドライで切れのある味わいが特徴。レモンピールの香りが爽やかさを加え、全体を引き締めます。 -
ベルモットカシス( ポンピエ )|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライベルモット + カシスリキュール + ソーダ
カシスリキュールの甘酸っぱいフルーティーな味わいが、ドライベルモットのハーブやスパイスの風味と調和します。ベルモットの苦味とカシスの甘さがバランスよく融合し、軽やかでありながら奥行きのある味わいを楽しめます。 -
クエーカーズ・カクテル のカクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ブランデー + ホワイトラム + レモンジュース + グレナデンシロップ
芳醇なブランデーと軽やかなホワイトラム、酸味のあるレモンジュース、そして甘いグレナデンシロップが織りなす一杯──それが「 クエーカーズ・カクテル 」です。深みがありながらも飲みやすく、見た目の美しさも魅力。歴史ある名前に思いを馳せつつ、心をゆっくりほぐしてくれるような味わいを、ぜひ体験してみてください。 -
ハーバードクーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴|アップルブランデー + レモンジュース + ソーダ
世界的に有名な大学「 ハーバード 」が由来のカクテルです。 アップルブランデーの豊かなリンゴの香りと深みのある甘さが主役となり、レモンジュースがその甘さを引き締めるように酸味を加えています。ソーダ水が全体に軽やかさを与え、飲むごとにシュワシュワとした清涼感が感じられ、後味はさっぱりとしています。 -
アイリッシュ・ブラックソーン のカクテルレシピ・作り方・特徴・由来| ウイスキー + ドライベルモット
アイリッシュウイスキーのまろやかさと、アブサンやビターズの複雑な香りが織りなす「 アイリッシュ・ブラックソーン 」。一見ドライで重厚な味わいながら、じっくりと口に含むと繊細で優雅な余韻が広がります。深みのあるこの一杯は、大人の夜に静かに寄り添う特別なカクテル。ゆっくりと味の変化を楽しみながら、心地よい時間を過ごしてみませんか? -
カーネルコリンズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + レモンジュース + ソーダ
「 カーネルコリンズ 」の味わいは、まずバーボンウイスキーの芳醇な香りとコクが口に広がり、その後にレモンジュースの爽やかな酸味が追いかけてきます。シンプルシロップの控えめな甘さが酸味を引き締め、ソーダ水の泡が口当たりを軽やかにします。ウイスキーの深みを楽しみつつも、全体的にさっぱりとした印象で、飲み終わりもすっきりとした後味が残ります。 -
オーガズム|カクテルレシピ・作り方・特徴|コーヒーリキュール + アマレット + ベイリーズ + ミルク&クリーム
今回紹介したカクテル・オーガズムは、遊びのような感覚で一気に飲み干し、その強い甘味とアルコールを一気に味わう「 シュータースタイル 」として生まれた説があり、ネーミングはカクテルの雰囲気からこの名前になったと言われています。コーヒーから生まれたコーヒーリキュールと、アーモンドの香りを持つアマレット、ウイスキーをベースにしたクリーム系のリキュールであるベイリーズ、そしてミルクと生クリームという甘味とコクが強いカクテルで、かなりの甘党にしか飲むことはできないでしょう。 -
スプモーニ|カクテルレシピ・作り方・特徴|カンパリ + グレープフルーツジュース + トニックウォーター
生まれはイタリアで、「 泡立つ 」という言葉が元だそうです。 スパークリングワインのことを「 スプマンテ Spumante 」= 「 泡立つワイン 」と言います。 カンパリのハーブの香りとクセになる苦味をベースに、フルーティーな酸味のグレープフルーツジュースを加え、苦味と炭酸が特徴のトニックウォーターで割ったシンプルなレシピ。 全体的に爽やかな風味なので食前酒( プレディナー・カクテル )に飲まれることが多いようです。 ですがその飲みやすさから、オールディ・カクテルとして飲まれることも多いようです。 爽やかながら苦味と甘味にフルーティーな酸味もバランスよく感じられ、トニックウォーターが飲みごたえを出してくれているので、万人受けしながらも、玄人にも好まれるカクテルです。 -
カンパリグレープフルーツ|カクテルレシピ・作り方・特徴|カンパリ + グレープフルーツジュース
このカクテルは、特に20世紀中盤にカンパリの様々な飲み方が試される中で誕生したと考えられます。グレープフルーツジュースの酸味とカンパリのほろ苦さは非常に相性が良く、シンプルでありながら満足感のある味わいが多くの人に支持されました。カンパリのビターな風味とグレープフルーツの酸味が絶妙に絡み合い、リフレッシュ感に溢れています。カンパリ独自の苦味がフルーツジュースの酸味によって和らぎ、飲むごとに心地よい刺激が感じられます。カンパリのほろ苦さが好きな方にはもちろん、爽やかで酸味のあるカクテルを楽しみたい方にもぴったりです。 -
ノンアルコールのおすすめカクテルレシピリスト|ショートカクテル編
カクテルは基本的に混ぜれば「 カクテル 」です、ですのでお酒をあまり飲めない方、全く飲めない方、未成年といった方達であってもカクテルを楽しむことはできます。種類もサッパリ、まろやか、トロピカルなど豊富です。 それでは ノンアルコールのショートスタイル・カクテルレシピを、リストでご覧ください! -
カンパリフィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|カンパリ + ウォッカ + レモンジュース + 卵白 + トニックウォーター
ハーブの香りとほろ苦さがクセになる「 カンパリフィズ 」。鮮やかな赤色に、泡立つ卵白の口当たり、爽快なトニックが絶妙に調和した一杯です。カンパリの個性を活かしながらも飲みやすく仕上げたこのカクテルは、大人の午後にぴったりのご褒美ドリンクです。 -
フロストバイト|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + カカオリキュール + 生クリーム
特徴はアガヴェ独特の香りを持ったテキーラをベースに、カカオの香りと強めの甘味が特徴のクレーム・ド・カカオ、コクのまろやかさの生クリームをそれぞれ同じ分量で合わせ、最後にナツメグパウダーをアクセントに振りかけたレシピで、甘味が強く滑らかな口当たりに、テキーラのアルコール感ある飲みごたえが特徴的なカクテルです。