お酒から選ぶ レシピ– category –
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スプモーニ|カクテルレシピ・作り方・特徴|カンパリ + グレープフルーツジュース + トニックウォーター
生まれはイタリアで、「 泡立つ 」という言葉が元だそうです。 スパークリングワインのことを「 スプマンテ Spumante 」= 「 泡立つワイン 」と言います。 カンパリのハーブの香りとクセになる苦味をベースに、フルーティーな酸味のグレープフルーツジュースを加え、苦味と炭酸が特徴のトニックウォーターで割ったシンプルなレシピ。 全体的に爽やかな風味なので食前酒( プレディナー・カクテル )に飲まれることが多いようです。 ですがその飲みやすさから、オールディ・カクテルとして飲まれることも多いようです。 爽やかながら苦味と甘味にフルーティーな酸味もバランスよく感じられ、トニックウォーターが飲みごたえを出してくれているので、万人受けしながらも、玄人にも好まれるカクテルです。 -
カンパリグレープフルーツ|カクテルレシピ・作り方・特徴|カンパリ + グレープフルーツジュース
このカクテルは、特に20世紀中盤にカンパリの様々な飲み方が試される中で誕生したと考えられます。グレープフルーツジュースの酸味とカンパリのほろ苦さは非常に相性が良く、シンプルでありながら満足感のある味わいが多くの人に支持されました。カンパリのビターな風味とグレープフルーツの酸味が絶妙に絡み合い、リフレッシュ感に溢れています。カンパリ独自の苦味がフルーツジュースの酸味によって和らぎ、飲むごとに心地よい刺激が感じられます。カンパリのほろ苦さが好きな方にはもちろん、爽やかで酸味のあるカクテルを楽しみたい方にもぴったりです。 -
ノンアルコールのおすすめカクテルレシピリスト|ショートカクテル編
カクテルは基本的に混ぜれば「 カクテル 」です、ですのでお酒をあまり飲めない方、全く飲めない方、未成年といった方達であってもカクテルを楽しむことはできます。種類もサッパリ、まろやか、トロピカルなど豊富です。 それでは ノンアルコールのショートスタイル・カクテルレシピを、リストでご覧ください! -
カンパリフィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|カンパリ + ウォッカ + レモンジュース + 卵白 + トニックウォーター
アクセントに使われているウォッカが、飲みごたえをプラスしているので、飽きもこないし、初心者から玄人まで飲める一品です。このカクテルの魅力は、シンプルでありながらも深みのある味わいにあります。カンパリの独特な風味を生かしたカクテルとして、特にカンパリ愛好者に人気があります。また、見た目も鮮やかな赤色で、美しいプレゼンテーションができるため、パーティーや特別な場面でも映える一杯です。 -
フロストバイト|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + カカオリキュール + 生クリーム
特徴はアガヴェ独特の香りを持ったテキーラをベースに、カカオの香りと強めの甘味が特徴のクレーム・ド・カカオ、コクのまろやかさの生クリームをそれぞれ同じ分量で合わせ、最後にナツメグパウダーをアクセントに振りかけたレシピで、甘味が強く滑らかな口当たりに、テキーラのアルコール感ある飲みごたえが特徴的なカクテルです。 -
マタドール|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + パインジュース + ライムジュース
「 マタドール matador 」とはスペインで有名な闘牛士のことです。 アガヴェの独特な香りが特徴的なテキーラをベースに、フルーティーな香りと甘味を持つパイナップルジュース、柑橘系酸味のライムジュースを加えた甘酸っぱさと奥深さを備えたレシピです。 -
クォーターデッキ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ラム + ドライシェリー
「 クオーターデッキ Quarter deck 」とは船尾甲板や後甲板、もしくは高級船員という意味です。口当たりはあっさりしていて、スッキリとしていますが、飲んだ後アルコール感がガツンときます。 ラムが分量のほとんどを占めている上に、通常の白ワインより少しだけではありますがアルコール度数の高いシェーリー酒を合わせているカクテルなので、一気に飲んだり、飲み過ぎには注意しましょう。 -
ボストンクーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ラム + レモンジュース + ジンジャーエール
19世紀後半から20世紀初頭にアメリカで生まれたとされ、当時のクーラー スタイルのカクテルの一つです。ホワイトラムの軽やかな甘味とジンジャーエールの爽快な炭酸感、ほのかなスパイシーさが絶妙にマッチした一杯です。 -
ノンアルコールのおすすめカクテルレシピリスト|ロングカクテル編
カクテルは基本的に混ぜれば「 カクテル 」です、ですのでお酒をあまり飲めない方、全く飲めない方、未成年といった方達であってもカクテルを楽しむことはできます。種類もサッパリ、まろやか、トロピカルなど豊富です。 それでは ノンアルコールのロングスタイル・カクテルレシピを、リストでご覧ください! -
キッス・オブ・ファイヤ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ウォッカ + スロージン + ドライベルモット
「 キッス・オブ・ファイヤ 」は、アームストロングの代表曲であり、日本公演を行った年に発表した曲です。その名曲をカクテルの名前に使ったのが、「 石岡 賢司 」氏であり、アームストロングが日本公演を行った年の名古屋市で開催されたカクテル・コンクールで優勝をした一品です。一口飲めば、ウォッカの力強い味わいと、スロージンの甘い香りが口の中に広がります。ドライベルモットのほのかな苦味が全体のバランスを整え、レモンジュースの酸味が爽やかさを加えます。砂糖の甘みが、さらにコクを出します。 -
モスコミュール|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ウォッカ + ジンジャー
クリアさとクセの無さが特徴のウォッカをベースに、柑橘系酸味のライムジュースを加え、ジンジャービアで割ったレシピです。 日本ではジンジャービアの馴染みが無いため、ジンジャーエールでつくられます。「 モスコミュール 」は、その爽やかな味わいとシンプルな作り方から、カクテル初心者にもおすすめの一杯です。伝統的な銅製のマグカップで提供することで、見た目もおしゃれで特別感が増します。ぜひ、自宅で気軽に楽しんでみてください。 -
A-1 ( エーワン )|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + オレンジキュラソー
名前の由来はアルファベットの始めの単語の「 A 」と数字の始めの記号「 1 」を合わせ、最上級や一番を連想させることからこの名前が付いたとされ、一流の豪華客船で振舞われるために考案されました。ドライジンのキレとアルコール感に、オレンジの果皮からつくった甘味と香りが特徴のオレンジキュラソーを加えたシンプルなレシピで、微量のレモンジュースとレモンピールがアクセントになっていて、香り、風味ともに上品に仕上がっているカクテルです。