お酒から選ぶ レシピ– category –
-
お酒から選ぶ レシピ
トムコリンズ のバリエーション・アレンジリスト・一覧・由来|色々な種類のレシピを簡単リストで紹介
考案者は、19世紀イギリス・ロンドンにあったホテルのリマーズ・コーナーのバーテンダーである「 ジョン・コリンズ 」氏。 誕生後はサッパリとした飲み口から人気になり、現在は様々なアレンジカクテルが生まれています。今回はトムコリンズのアレンジレシピを集めました。それではトムコリンズのバリエーションカクテルをリストでご覧ください! -
お酒から選ぶ レシピ
レッド・サン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 日本酒・トマトジュース )
ビールベースに「 レッド・アイ 」というリバイバー( 迎え酒 )のカクテルがあります。おそらくトマトジュースを使うカクテルの中で1位、2位を争う認知度の高さがあり、ビールとの相性も良く、飲みやすいカクテルです。 トマトジュースはビールだけではなく、実は日本酒とも相性が良く、割ってみると意外と美味しく飲むことができます。 今回紹介したレッド・サンは、日本酒の口当たりに、トマトジュースを加えたレシピで、ほんのりと日本酒の風味を感じながら、スッキリとしたトマトジュースの味を感じられる一品です。 もちろんレッド・アイ同様リバイバーにも向いています。 -
お酒から選ぶ レシピ
ビター・オレンジ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ビール・オレンジジュース )
ビールカクテルは殆どシンプルなレシピが多く、飲みやすくなったり、スパイスやハーブ、甘味などを加えたりします。 今回紹介したビター・オレンジは、フルーティーな甘味の中にビターを感じ、ビールの苦味を軽くし、フルーティーな甘味で大人なオレンジソーダと言った一品です。 オレンジジュースは、できれば搾りたてのオレンジジュースをおすすめします。 最低でも100%果汁のものを使いましょう。 -
お酒から選ぶ レシピ
アムール|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライシェリー・ドライベルモット・オレンジビター )
「 アムール Amour 」とはフランス語で、「 愛 」や「 恋愛 」という意味です。 ドライ・シェリーとドライ・ベルモットの辛口と香りと甘味が特徴的なカクテルで、やや甘口であり、アクセントに加えたオレンジビターの苦味が風味に奥行きを与えています。全体的にはスッキリとしていて重くなく、飲みやすいカクテルです。 -
お酒から選ぶ レシピ
ベルモット & カシス( ポンピエ )|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライベルモット・カシスリキュール・ソーダ )
別名「 ポンピエ Pompier 」とも呼ばれることのあるカクテル。フランス語で意味は「 消防士 」という意味で、他にも「 大酒飲み 」というニュアンスもあるそうです。 クレーム・ド・カシスの甘酸っぱさと辛口のドライ・ベルモットの風味が混ざりスッキリとした甘口のカクテルにしています。 それをソーダで割っているので、スッキリとした爽やかさで飲みやすいカクテルです。 -
お酒から選ぶ レシピ
クエーカーズカクテル|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ブランデー + ホワイトラム + レモンジュース + グレナデンシロップ
「 クエーカーズカクテル 」のクエーカーとは、キリスト教プロテスタントの一派で、「 キリスト友会 」と呼ばれています。ブランデーの芳醇な香り、ラムの甘い香り、レモンの酸味が複雑に絡み合い奥深い味わいがあり、各材料のバランスが良く、甘すぎず、辛すぎず、飲みやすいカクテルです。 -
お酒から選ぶ レシピ
ハーバード・クーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アップルブランデー・レモンジュース・ソーダ )
今回紹介したハーバード・クーラーの名前の由来は、世界的に有名な大学「 ハーバード 」が由来のカクテルです。 カクテル自体は、フルーティーな香りと甘味が特徴のアップル・ブランデーをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースを加えシェークし、ソーダで割ったレシピで、飲みやすさ、爽やかさ、程よい甘味が揃ったカクテルです。 一言で言うと「 リンゴ・ソーダ 」といっても間違いではないドリンクで、まさに若い人からベテランまで万人受けする一品です。 -
お酒から選ぶ レシピ
アイリッシュブラックソーン|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来| ウイスキー + ドライベルモット
アイリッシュウイスキーの芳醇で滑らかな口当たりに、ハーブの香りとスッキリした口当たりのドライベルモットを加えたレシピで、アクセントにアブサンとアンゴスチュラビターを加えたカクテルです。 ハーブとウイスキーの香りを感じながら口当たりの良い飲み口で、飲むとガツンとくる飲みごたえとドライさを感じられ、繊細で柔らかい印象を持つ一品です。 -
お酒から選ぶ レシピ
カーネル・コリンズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・レモンジュース・ソーダ )
特徴はバーボン・ウィスキーの芳醇な香りに、レモンジュースの柑橘系酸味を加え、ソーダで割ったレシピで、シンプルで飲みやすくいカクテルです。 ウィスキー・ハイボールとよく似ていますが、レモンジュースと砂糖をバーボン・ウィスキーとシェークしているところが違いです。 少しの酸味を加えることで、ウィスキー・ハイボールとはまた違った楽しみ方ができると思います。 -
お酒から選ぶ レシピ
オーガズム|カクテルレシピ・作り方・特徴|コーヒーリキュール + アマレット + ベイリーズ + ミルク&クリーム
今回紹介したカクテル・オーガズムは、遊びのような感覚で一気に飲み干し、その強い甘味とアルコールを一気に味わう「 シュータースタイル 」として生まれた説があり、ネーミングはカクテルの雰囲気からこの名前になったと言われています。コーヒーから生まれたコーヒーリキュールと、アーモンドの香りを持つアマレット、ウイスキーをベースにしたクリーム系のリキュールであるベイリーズ、そしてミルクと生クリームという甘味とコクが強いカクテルで、かなりの甘党にしか飲むことはできないでしょう。 -
お酒から選ぶ レシピ
スプモーニ|カクテルレシピ・作り方・特徴|カンパリ + グレープフルーツジュース + トニックウォーター
生まれはイタリアで、「 泡立つ 」という言葉が元だそうです。 スパークリングワインのことを「 スプマンテ Spumante 」= 「 泡立つワイン 」と言います。 カンパリのハーブの香りとクセになる苦味をベースに、フルーティーな酸味のグレープフルーツジュースを加え、苦味と炭酸が特徴のトニックウォーターで割ったシンプルなレシピ。 全体的に爽やかな風味なので食前酒( プレディナー・カクテル )に飲まれることが多いようです。 ですがその飲みやすさから、オールディ・カクテルとして飲まれることも多いようです。 爽やかながら苦味と甘味にフルーティーな酸味もバランスよく感じられ、トニックウォーターが飲みごたえを出してくれているので、万人受けしながらも、玄人にも好まれるカクテルです。 -
お酒から選ぶ レシピ
カンパリ・グレープフルーツ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カンパリ・グレープフルーツジュース )
ハーブの香りとクセになる苦味が特徴のカンパリをベースに、酸味が強めのグレープフルーツジュースで割ったシンプルなレシピです。 苦味とフルーティーな酸味、そして少しの甘味がバランスよく感じられ、何度でも飲めますし、甘味が苦手な方でも美味しく飲むことができる一品です。