ウイスキー ベース– category –
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ウイスキー ベース
ジョン・コリンズ|カクテルレシピ・作り方・誕生・特徴を解説( ウィスキー・レモンジュース・ソーダ )
「 ジョン・コリンズ 」のジョンとは、19世紀前半にイギリス・ロンドンのリマーズ・コーナーというお店でボーイ長を務めていたとされている「 ジョン・コリンズ 」氏の名前です。誕生したときはウィスキーベースではなく、ジンベース( 正確にはジュネヴァ )で提供されていましたが、やがてジュネヴァからオールド・トム・ジンを使うようになり、「 トム・コリンズ 」と名前を変えました。ウィスキーの飲みごたえに、柑橘系酸味のレモンジュースと、甘味の砂糖を加え、ソーダで割ったシンプルなレシピで、ウィスキーの奥深いテイストと香りが酸味と炭酸が合わさることで、爽快感と芳醇さを合わせた爽やかなカクテルに仕上がっています。 -
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クロンダイク・クーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・オレンジジュース・ジンジャーエール )
クロンダイクとは、カナダのユーコン準州にある土地の名称で、その土地には同じ名前の川もあります。 アメリカのアラスカの国境付近の場所に位置し、1年間の内約半年間雪が積もり、9月から5月まで断続的に吹雪が続く厳しい土地です。芳醇な香りのウィスキーをベースに、フルーティーな果実の甘味が魅力のオレンジジュースを加え、辛味と爽快感のあるジンジャーエールで割ったレシピで、ウィスキー特有の飲みごたえと果実感そして爽やかな辛みがマッチしたカクテルです。飲みやすくも飲みごたえもあるサッパリとしたテイストなので、アルコール初心者からお酒好きの方まで幅広くおすすめできる一品です。 -
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サンバレー|カクテルレシピ・作り方・特徴|バーボンウイスキー + ストレートティー
今回紹介したカクテルは、ウィスキーと紅茶というあまりお店などでも見かけない組み合わせです。バーボン・ウィスキーの芳醇な香りとコク、そしてバーボン特有の力強い風味と、あっさりとした口当たりに、香り高い紅茶を合わせたレシピで、意外にウィスキーと紅茶の相性は良く、ゴクゴクと飲めてしまうテイストをしております。レモンスライスを入れてレモンティーにしたり、紅茶を温めてホットティーにしたり、ウィスキーも紅茶もミルクとの相性が良いので、ミルクティー風もでき、様々な楽しみ方があります。 -
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ウイスキーマック( ウイスキーマクドナルド )|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + ジンジャーワイン
ウイスキーマックの魅力は、そのシンプルさと風味のバランスにあります。ウイスキーの豊かな味わいとジンジャーワインの甘さ、スパイシーさが一体となり、リラックスしたいときや冷えた夜にぴったりのカクテルです。また、材料が少なく、作り方も非常に簡単なので、初心者でもすぐに楽しむことができます。 -
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ウイスキースマッシュ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + ミント
ウイスキースマッシュの魅力は、その爽やかさとフレッシュな風味にあります。ウイスキーのリッチな味わいが、レモンの酸味とミントの爽やかさで引き立ち、バランスの取れた一杯となります。夏の暑い日やリフレッシュしたいときにぴったりのカクテルです。また、フレッシュな材料を使うことで、作る過程も楽しむことができます。 -
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ウイスキークラスタ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + ロックスタイル
芳醇なウイスキーをベースに、マラスキーノ、アンゴスチュラビターズ、レモンジュースをアクセントに加え、砂糖のスノースタイルにクラスタ・スタイルの最大の特徴でもある螺旋状にむいたレモンの皮をグラスの中へ入れるというレシピで、ウイスキーにほのかなビター感と、レモンの香りが感じられます。 ベースとなるウイスキーによって大きく風味が変わるので、自分が大好きなウイスキーを使うのが一番良い飲み方です。 -
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ブールバルディエ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + スイートベルモット + カンパリ
伊達男のことを「 ブールバルディエ Boulevardier 」と呼び、そんなおしゃれな男性が颯爽と歩く様をイメージして考案されたそうです。 カクテルの材料は、芳醇で力強さが人気のバーボンウイスキーをベースに、ニガヨモギなどのハーブ類を使ったスイートベルモット、クセになる爽やかな苦味が魅力的なカンパリを合わせたレシピで、甘味と苦味と深み、そして飲みごたえがある色男にピッタリなカクテルです。 -
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ゴッドファーザー|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来・意味|ウイスキー + アマレット
「 ゴッドファーザー 」の魅力は、スコッチウイスキーの深みとアマレットの甘さの絶妙なバランスにあります。ウイスキーのスモーキーな香りと、アマレットのアーモンド風味が一体となり、非常にリッチな味わいを楽しむことができます。このカクテルは甘さがありながらも、ウイスキーの風味をしっかりと感じられるので、ウイスキー初心者にも飲みやすい一杯です。 -
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ミントジュレップ|カクテルレシピ・作り方・誕生・特徴|ウイスキー + ミント
ミントジュレップは、1861年 ~ 1865年のアメリカ合衆国の内戦である南北戦争時代には飲まれていたという記録があり、起源でいうとさらに古いと言われています。ミントジュレップの最大の魅力は、そのシンプルさと優雅さです。バーボンの深い味わいとミントのフレッシュさが一体となり、特に暑い夏の日に最適な一杯です。また、ケンタッキーダービーとの結びつきが強いため、このカクテルを飲むこと自体が特別なイベントや伝統を感じさせます。 -
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ペニシリン|カクテルレシピ・作り方・由来・特徴|ウイスキー + レモンジュース + 蜂蜜 + 生姜
「 ペニシリン 」とは、1928年にイギリス・スコットランドの細菌学者「 アレクサンダー・フレミング 」によってアオカビから発見された抗生物質の名前で、そのままカクテル名になったとされています。一口飲むと、スコッチの深い味わいに加えて、レモンの爽やかさ、ハチミツの甘さ、ジンジャーのピリッとした刺激が楽しめ、甘さ、酸味、スモーキーさのバランスが絶妙で、飲みごたえがあります。スコッチウイスキーを使ったカクテルとして、伝統的な味わいを現代風にアレンジしています。 -
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サゼラック|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ウイスキー + アブサン
世界最古のカクテルとして有名であり、世界中で多くの人達に飲まれ続けているカクテルです。カクテル自体は、スパイシーでオイリーな風味、独特なほろ苦さを持つライウイスキーが主体で、そこにアンゴスチュラビター( 本来はペイショーズビターズ )のアクセントと微量な甘味、そして柑橘系の香りを加えたシンプルなカクテルです。 -
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アイリッシュコーヒー の種類・アレンジ・バリエーションリスト・一覧・由来|色々な種類のレシピを簡単リストで紹介
アイリッシュコーヒーの誕生は1942年頃、 考案者は「 ジョー・セリダン 」彼は飛行場のシェフで、搭乗客に提供したのが始まりだそうです。 寒い中お客様の為にと考案された優しいカクテル。 寒い冬に帰ってくる人の為に作ってあげると喜ばれます。