お酒から選ぶ レシピ– category –
-
お酒から選ぶ レシピ
グランマルニエ・モヒート|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( オレンジキュラソー・ミント・ソーダ )
今回紹介した「 グランマルニエ・モヒート 」のグランマルニエとは、オレンジの果皮をスピリッツに漬けこみ、加糖をしたリキュール、オレンジキュラソーのブランド名で、モヒートとはラムとミントの葉を使ったカクテルのことです。 モヒートはラムベースの中でも代表的な存在であり、今回のカクテルはそのモヒートから派生したバリエーション・カクテルです。ベースのラムをオレンジキュラソーに変えるというシンプルなバリエーションで、スピリッツからリキュールに変わったことで甘味が強く、果実のような香りがミントの爽やかさと混ざり合っていることが最大の特徴です。 -
お酒から選ぶ レシピ
キス・イン・ザ・ダーク|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・ドライベルモット・チェリーブランデー )
由来や誕生の時期などは不明なですが、古くからあるジンベースの定番カクテルです。ネーミングをそのまま訳すると「 暗闇の中でのキス 」という名前で、なんともロマンチックというかセクシーといったネーミングです。辛口とキレのドライジンをベースに、何十種類ものハーブを使ったフレーバー・ド・ワインのドライ・ベルモットという定番の組み合わせに、サクランボとブランデーからつくり出したリキュールのチェリー・ブランデーの甘味を加えたレシピで、全体的にチェリー・ブランデーの甘味と香りを感じながらも、ベルモットの風味がカクテル全体を複雑で絶妙な美味しさに仕上げている一品です。 -
お酒から選ぶ レシピ
上 海|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・アニゼット・レモンジュース )
今回紹介した「 上海 」とは中国の5大都市や3大都市に必ず入る都市上海を由来とするカクテルです。サトウキビからつくられるスピリッツのホワイトラムをベースに、アニスの香りと甘味が特徴のリキュール、アニゼットと、柑橘系酸味のレモンジュースを合わせ、ザクロのシロップ( グレナデンシロップ )をアクセントに加えたレシピで、全体的にアニゼットの風味が強く感じられ、東洋のエキゾチックな雰囲気を演出しているそうで、爽やかながらも酸味やハーブ香を感じられる一品です。 -
お酒から選ぶ レシピ
ゴールデンゲート|カクテルレシピ・作り方・特徴|ダークラム + ドライジン + カカオリキュール + レモンジュース
カクテル名「 ゴールデンゲート 」とは、アメリカ西海岸にあるカリフォルニア州・サンフランシスコ湾と太平洋をつなぐ海峡の名前です。ダークラムとカカオリキュールという甘味があるものを使ってはいますが、ドライジンとレモンジュースの存在が爽やかにしています。 -
お酒から選ぶ レシピ
スイートベルモットを使うカクテルの種類 リスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
微かな苦味とハーブなどの香りが特徴で、食前酒としてロックなどで飲まれ、カクテルでも多くのレシピに登場します。ジンやウォッカ、ウイスキーなどのようにカクテルのベースとして使われることもありますが、主に脇役として主役を引き立てることが多いです。今回はスイートベルモットを使ったレシピを集めました。それではスイートベルモットを使ったカクテルをリストでご覧ください! -
お酒から選ぶ レシピ
ドライベルモットを使うカクテルの種類 リスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
微かな苦味とハーブなどの香りが特徴で、食前酒としてロックなどで飲まれ、カクテルでも多くのレシピに登場します。ジンやウォッカ、ウイスキーなどのようにカクテルのベースとして使われることもありますが、主に脇役として主役を引き立てることが多いです。今回はドライベルモットを使ったレシピを集めました。それではドライベルモットを使ったカクテルをリストでご覧ください! -
お酒から選ぶ レシピ
ベルモットを使うカクテルの種類 リスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
微かな苦味とハーブなどの香りが特徴で、食前酒としてロックなどで飲まれ、カクテルでも多くのレシピに登場します。ジンやウォッカ、ウイスキーなどのようにカクテルのベースとして使われることもありますが、主に脇役として主役を引き立てることが多いです。今回はベルモットを使ったレシピを集めました。それではベルモットを使ったカクテルをリストでご覧ください! -
お酒から選ぶ レシピ
カルーア・オン・アイス|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( コーヒーリキュール・バニラアイス )
今回紹介したカクテルは、カクテルドリンクではなく、正真正銘デザートのご紹介でした。 冷たい甘味とバニラ特有の香りが特徴のバニラアイスに、コーヒーの香りとカラメル風な甘味が特徴のコーヒーリキュール( カルーア )をかけたのみのデザートです。バニラアイスは、ストロベリーやブルーベリーなどの果実類、チョコレートやミルクなどといった様々なソースと相性が良く、このコーヒーリキュールとももちろんバッチリ合います。 しかもアルコール感も少し感じられ、大人のアイスクリームといった雰囲気もあります。 -
お酒から選ぶ レシピ
カンパリネット|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + カンパリ + スイートベルモット
キレがあるドライ感が特徴のドライジンをベースに、クセになる苦味を持つリキュールのカンパリと、ニガヨモギを中心に何十種類ものハーブやスパイスを白ワインに漬け込み、甘味を加えてつくられたスイート・ベルモットを合わせたレシピで、ネーミングはイタリアを代表するビター&ハーブ系リキュールの「 カンパリ 」が前面に出てはいますが、ベースのお酒はジンになります。 -
お酒から選ぶ レシピ
サーフライダー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・スイートベルモット )
他のスピリッツに比べて多い蒸留回数と特殊な濾過方法で、クリアさとガツンとくるアルコール感があるウォッカをベースに、ニガヨモギを中心としたハーブ類やスパイスを何十種類も用い、ワインに漬け込み甘味を加えたスイート・ベルモットを合わせ、ザクロのシロップ( グレナデンシロップ )と柑橘系酸味のレモンジュースをアクセントに加えたレシピで、爽やかながらハーブの香りと少しの甘味を感じられる一品です。 アクセントのレモンジュースの酸味が全ての材料を整えているのが印象的なカクテルです。 -
お酒から選ぶ レシピ
セックス・オンザ・ビーチ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・フランボワーズ・メロンリキュール・パインジュース )
「 セックス・オン・ザ・ビーチ 」というなんとも公共の場では言いにくく、セクシーなネーミングのカクテルです。 このネーミングの由来は、1987年にアメリカ・フロリダ州で開催されたオリジナルカクテルコンテストで、優勝をしたバーテンダー「 デッド・ピジオ 」氏が、アメリカ全土からフロリダ海岸へ来ることをイメージして即興で考案したそうです。カクテル自体は、クリアさが特徴のウォッカをベースに、木苺の甘酸っぱさのフランボワーズ、日本が誇るメロン・リキュール「 ミドリ 」のフルーティーな甘味、酸味と甘味を兼ね備えたパイナップルジュースを合わせたレシピで、全体的にフルーティーな甘酸っぱさが目立ちますが、豊かな香りと飲みごたえも感じられる爽やかさあるトロピカル・カクテルです。 -
お酒から選ぶ レシピ
カフェショコラ・ミルク|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( コーヒーリキュール・チョコレートリキュール・ミルク )
コーヒーのお酒とチョコレートのお酒をミルクで割るというカフェでありそうなカクテルのご紹介です。コーヒーとチョコレートの香りと甘味を、コクとまろやかさのミルクで割るカクテルで、お酒を飲まない人が見ても味の想像がすぐつきそうな、わかりやすく飲みやすいカクテルです。スターバックス・コーヒーや、ゴディバなどで、甘めのドリンクを飲んだ事のある人であれば、すぐにわかる内容で、お酒の苦手な人、女性などに好まれる一品です。