ショート・カクテル– category –
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ヌーヴォダイキリ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ボジョレーヌーヴォー + ライムジュース
「 ヌーヴォダイキリ 」のヌーヴォとは、日本でもおなじみの「 ボジョレーヌーヴォー 」のことです。 フランス・ボジョレー地区でその年に収穫したとれたてブドウを醸造した新酒ワインのことです。ダイキリとはラムベースの代表的存在のカクテルで、ラムとライムジュースというシンプルで古くから飲まれ続けているカクテルです。そしてボジョレーヌーヴォーをベースに使って、ダイキリのように提供するカクテルが「 ヌーヴォダイキリ 」です。 -
アップルジャック|カクテルレシピ・作り方・特徴|アップルブランデーのカクテル
リンゴのフルーティーな香りと風味が特徴的で、アメリカの伝統的なスピリッツをベースにしたクラシックなカクテルです。シンプルなレシピながらも、レモンジュースの爽やかな酸味とグレナデンの甘みが絶妙に調和し、季節を問わず楽しめるバランスの良い一杯です。特に秋の味覚を楽しみたい時や、少し特別なクラシックカクテルを探しているお客様におすすめです。 -
オールドパル|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + ドライベルモット + カンパリ
オールドパルは1920年代に誕生したカクテルで、その名前の由来はアメリカの有名なスポーツ記者であるクラレンス・"オールドパル"・エドモンソンにちなんでいます。このカクテルは、彼の友人でもあった有名なバーテンダー、ハリー・マッケルホーンが1922年に出版したカクテルブック「 Harry's ABC of Mixing Cocktails 」で紹介されました。ウイスキーのスパイシーな風味、ドライベルモットの軽いフローラル感、カンパリのビターな要素が三位一体となった、複雑で深みのある味わいが特徴です。 -
ヴェルジーネ|カクテルレシピ・作り方・特徴|アマレット + カシスリキュール + ブランデー
杏の種子からつくられたアマレットのアーモンドの香りと甘みに、クレーム・ド・カシスのベリー系の香りと甘みとブランデーの芳醇な風味を加え、オレンジビターをアクセントと調和に使用しているレシピです。杏の種子からつくられたアマレットのアーモンドの香りと甘みに、クレーム・ド・カシスのベリー系の香りと甘みとブランデーの芳醇な風味を加え、オレンジビターをアクセントと調和に使用しているレシピです。 それぞれベースとして使われている主張の強い材料をバランスよく使い、甘みが強めではあるが香り高く飲みやすいカクテルです。 -
テキーラマンハッタン|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + スイートベルモット
ウイスキーベースの代表格であり、「 カクテルの女王 」という別名を持つカクテル「 マンハッタン 」から派生したバリエーションカクテルで、ベースのウイスキーをテキーラに変えたレシピです。テキーラ特有のアガベの風味が加わることで、マンハッタンカクテルに新たな深みと複雑さをもたらし、伝統的なマンハッタンのレシピをベースにしつつ、テキーラの個性が光るモダンなカクテルです。 -
カリビアンクルーズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ラム + バナナリキュール + ココナッツリキュール + パインジュース
「 カリビアンクルーズ 」という名前は、まさにカリブ海のクルーズ旅行からインスピレーションを得たものです。カリブ海地域の陽気な雰囲気や、美しい海と空の青さ、そしてリゾート地のリラックスした空気感を表現したカクテルで、特にトロピカルカクテルが人気を集めた時代に誕生したと考えられます。具体的な起源に関しては明確な資料は少ないものの、リゾートバーやトロピカル系バーで人気を博してきた背景があります。 -
ミントカクテル「ホワイトスパイダー」のカクテルレシピ・作り方や特徴
「 ホワイトスパイダー 」の特徴は、そのシンプルさと爽やかさにあります。ウォッカのクリーンで無味無臭に近いベースが、ペパーミントリキュールの強い香りと味わいを引き立てます。ペパーミントリキュールの清涼感がカクテル全体に冷たい印象を与え、特に暑い季節やリフレッシュしたいときにぴったりです。 -
ミントカクテル「アレキサンダーズシスター」のカクテルレシピ・作り方や特徴
アレキサンダーズシスターは、ブランデーベースの代表的クラシックカクテル「 アレキサンダー 」のバリエーションです。「 アレキサンダー 」がブランデーをベースにしているのに対し、こちらはジンとミントを使用しています。ジンのキレとアルコール感に、突き抜けるような爽快感が特徴のグリーンミントリキュールを加え、なめらかさとコクの生クリームをプラスしたレシピで、なめらかさと爽やかさが見事にマッチし、飲みごたえも十分にあるカクテルです。 -
アラスカ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + シャリュトリューズ ジョーヌ
1920年代アメリカ・サウスカロライナ州で、「 ハリー・クラドック 」氏が考案したカクテルです。 シャルトリューズの製法は細かい部分は公表されていませんが、ブランデーをベースに、数多くのハーブを使用してつくられたハーブ系リキュールです。 ドライ・ジンのキレとアルコール感に、香り豊かで芳醇なシャルトリューズ・ジョーヌをバランス良く混ぜ合わせることで、口当たりが良く、ほのかな甘み、キレと香りが混合したカクテルです。 -
デビルズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ポートワイン + ドライベルモット
世界3大酒精強化ワインの一つ「 ポートワイン 」の甘口ワインと、こちらもワインをベースに造られたフレーバードワインであるドライベルモットの香りに、アクセントとして柑橘系酸味のレモンジュースを加えたレシピ。ポートワインとドライベルモットがスッキリな飲み口でありながら複雑さと奥深さを生み出しています。 上品なフレーバーが感じられるカクテルになっています。その見た目はその名前のイメージ通りの一品で、ハロウィンの日にオススメです。 -
スティンガー のカクテルレシピ・作り方や特徴・由来を紹介
1920年代の禁酒法時代に、密造酒の粗さを隠すためにもよく使われ、その後も食後酒として親しまれているカクテル。ブランデーのコク、香りに、ミントリキュールの突き抜けるような爽やかさが混ざり合ったレシピで、ミントリキュールの爽やかさがブランデーのクセを和らげ、飲みやすいカクテルです。 -
オリエンタル|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + ドライベルモット + スイートベルモット + ライムジュース
「 オリエンタル 」とは「 東洋の、東洋らしい 」という意味です。ライウイスキーとベルモットが複雑かつバランスの取れた味わいを生み、ライムジュースの酸味が飲み口の良さと全体的なバランスを取っています。ほのかな甘さも感じるところから、飲みやすいカクテルになっています。