リキュール 果実ベース– category –
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パッションミモザ|カクテルレシピ・作り方・特徴|パッションリキュール + シャンパン
今回紹介した「 パッションミモザ 」とは、ワインベースのカクテルにある「 ミモザ 」から派生したバリエーション・カクテルです。パッション・ミモザは、オレンジジュースをパッション・リキュールに変えたカクテルで、リンゴやライムなどのフレッシュなフルーティーさに、甘いアロマも感じられる味わいのシャンパンに、フルーティーな甘味と酸味が特徴のパッション・リキュールを合わせることで、スッキリとした爽やかさの中にトロピカルなテイストが加わっている一品です。 -
オーガスタセブン|カクテルレシピ・作り方・特徴|パッションリキュール + パインジュース + レモンジュース
今回紹介したカクテル「 オーガスタセブン 」の「 オーガスタ 」とは、大阪府大阪市にある「 Bar Augusta オーガスタ 」の名前です。「 セブン 」はBARオーガスタのバーテンダーである「 品野 清光 」氏の7番目のオリジナルカクテルであることから、「 オーガスタセブン 」という名前になっています。オーガスタセブンは、パッションリキュールの甘さと深みが中心にあり、レモンジュースの酸味がバランスを整えています。パッションリキュールとパインジュースの存在がトロピカルな味わいを楽しめます。 -
サザンスパークル|カクテルレシピ・作り方・特徴|サザンカンフォート + パインジュース + レモンジュース + ジンジャーエール
ハチミツでつくられたスピリッツをベースに、ピーチ、オレンジ、レモンなどを浸漬させてつくられたサザンカンフォートをベースに、甘酸っぱさが魅力のパイナップルジュースと、柑橘系酸味のライムジュースを加え、辛味のあるジンジャーエールで割ったレシピで、爽やかな甘味とパインジュースがフルーティーさを生み、酸味と辛味でバランスを整えた爽快感あるドリンクに仕上がっています。とにかく飲みやすく、アルコール度数も低いこともあり、アルコールが苦手な人でも楽しめるカクテルです。 -
ピーチフィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ピーチリキュール + レモンジュース + ソーダ
ピーチフィズは、19世紀末から20世紀初頭にかけて人気を博したフィズ系カクテルの一つ。フィズスタイルは炭酸水の泡立ちを意味し、その爽やかな飲み心地が特徴です。口に含むとまず感じるのは、ピーチの優しく甘い香り。次にレモンジュースのほのかな酸味が味覚を刺激し、全体を爽やかにまとめ上げます。 -
パッソアレディーキラー|カクテルレシピと特徴・作り方|パッションリキュール + グレープフルーツジュース
カクテルには「 レディーキラー 」と呼ばれるものがいくつかあり、アルコール感があまり感じられず、ジュースなどのように感じられる飲みやすいカクテルで、知らず知らずに女性を酔わせることができることからそういった名前が付いたようです。パッションフルーツのトロピカルな雰囲気を持ったリキュールのパッションリキュールをベースを、甘酸っぱさが魅力のグレープフルーツジュースで割ったレシピで、飲みやすさはもちろん、パッションリキュールの甘味とグレープフルーツジュースの酸味がバランスを整え、何杯でも飲めてしまうカクテルです。 -
パッソアオレンジ|カクテルレシピと特徴・作り方|パッションリキュール + オレンジジュース
パッソアオレンジは、シンプルながらも爽やかな味わいが特徴です。パッソアのパッションフルーツの濃厚で甘酸っぱい風味が、オレンジジュースの自然な甘みと酸味と絶妙にマッチしています。軽やかな口当たりでありながらも、フルーティーで深みのある味わいが楽しめる一杯です。どんなシーンでもリフレッシュできる、飲みやすいカクテルです。 -
スイートジャマイカ|カクテルレシピと特徴・作り方|パッションリキュール + 紅茶
パッションフルーツのフルーティーな甘味と酸味を使い、華やかな香りのリキュールをベースを、紅茶で割ったシンプルなレシピです。パッションフルーツのフルーティーな甘味と酸味を使い、華やかな香りのリキュールをベースを、紅茶で割ったシンプルなレシピです。トロピカルな風味のリキュールと、紅茶の組み合わせという異色のもの同士ではありますが、トロピカルな甘味がフルーティーな紅茶に仕上げていて、お酒が苦手な方や、女性などにオススメでき、使う材料が2つでシェーカーなどを使わないため、お家で気軽に飲めるカクテルです。 -
ピーチツリーフィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ピーチリキュール + レモンジュース + ソーダ
ピーチリキュールは、1980年代にアメリカで大流行してからこれまで女性を中心に飲まれていて、現在でもファジーネーブルや、ピーチツリーフィズは大人気のカクテルです。甘すぎず軽やかな飲み口なので、リフレッシュしたいときにも最適です。 -
ファジーネーブル|カクテルレシピ・作り方・特徴|ピーチリキュール + オレンジジュース
1980年代にピーチリキュールが登場すると、シンプルでフルーティーなこのカクテルは瞬く間に女性を中心に大流行しました。味わいは、ファジーネーブルは、ピーチリキュールのフルーティーで甘い香りと、オレンジジュースの爽やかな酸味が絶妙にバランスしています。アルコール度数が低めなので、飲みやすく、デザート感覚で楽しめる一杯です。 -
マリンスノー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ブルーキュラソー + カルピス + ソーダ + ビール
マリンスノー とは、1952年に北海道大学の潜水艇で海中の調査を行っていたところ、海中の無数の浮遊物質がライトの光に照らされ、まるで海中に雪が降っているように見えたことから、この現象をマリンスノーと呼ぶようになりました。カクテルのマリンスノーは、甘すぎず、苦すぎず、爽やかな味わいが特徴です。ブルーキュラソーの風味とカルピスのまろやかさが絶妙にバランスを取っており、ビールの苦味が苦手な方でも飲みやすいでしょう。 -
チャーリーチャップリン|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|スロージン + アプリコットリキュール + レモンジュース
このカクテルは、名前からもわかるように、伝説的な俳優・映画監督のチャーリー・チャップリンにちなんで名付けられました。1920年代のニューヨークにある有名なウォルドルフ・アストリアホテルで生まれたと言われています。アプリコットブランデーのリッチな甘味が最初に広がり、次にスロージンのフルーティーでややタルトなニュアンスが続きます。レモンジュースが全体を引き締め、最後に心地よい酸味が後味として残ります。甘さと酸味が絶妙に組み合わさり、飲み飽きない味わいです。 -
ルビーカシス|カクテルレシピ・作り方・特徴|カシスリキュール + ドライベルモット + トニックウォーター
ベースのお酒はベリー特有の甘酸っぱさと濃い甘味が特徴のクレーム・ド・カシスを使い、ニガヨモギなど何十種類ものハーブを白ワインに漬け込んで製造されたドライベルモットを合わせ、キニーネ( キナの樹皮を精製した成分 )を使い程よい苦味をもった炭酸飲料のトニックウォーターで割ったレシピで、ドライベルモットがクレーム・ド・カシスの甘味を丁度良く抑え、スッキリとした味わいを生んでいます。