ジン ベース– category –
-
ジン ベース
レッドスパークル|カクテルレシピ・作り方・特徴|ジン + サザンカンフォート + カンパリ + カシスリキュール + トニックウォーター
1999年ビーフィーター・インターナショナルカクテルコンペティションが行われ、ロングカクテル部門で優勝したカクテルです。甘味、苦味、酸味、そして飲みごたえのバランスが良く、飲みやすさを奥深さを持ったカクテルです。ドライジンとトニックウォーターの飲みごたえの後に、リキュール達とレモンジュースがわずかな甘酸っぱさを感じられ、その飲みやすさからおかわりできてしまう一品です。 -
ジン ベース
ホワイトカーゴ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + バニラアイス
今回紹介した「 ホワイトカーゴ white cargo 」とは、「 白い貨物 」という意味です。辛口とキレが特徴のドライジンをベースに、バニラアイスを混ぜ合わせた珍しいスイーツ・カクテルで、バニラアイスの濃厚な甘味全体にドライジンの風味が広がっているテイストがとても印象的なカクテルです。 ドライジンのインパクトと香りが、まろやかさと一緒に口の中に広がる大人のスイーツ・カクテルです。 -
ジン ベース
ブラッディ・サム|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・トマトジュース )
今回紹介した「 ブラッディ・サム 」とは、ウォッカベースの代表的存在のカクテル「 ブラッディ・メアリー 」から派生したバリエーション・カクテルです。アメリカ禁酒法時代に見た目ではお酒とわかりづらいことから、アメリカで広まりそれがキッカケで世界でも飲まれるようになったそうです。クリアなウォッカとは異なり、ドライジンはジュニパーベリーの風味を持っているため、トマトジュースの中に微かな香りとドライさを感じることができます。 -
ジン ベース
ジン・リッキー|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ドライジン・ソーダ・ライム )
ジン・リッキーが誕生したのは1880年代前半のアメリカ・ワシントンD.Cと言われています。当時の政治家であるジョー・リッキーが注文したことで、彼の名前が付いたカクテルが誕生したのがキッカケです。日本にジン・リッキーが入ってきたのは1900年代半ば辺りで、その爽やかさとシンプルなテイストは、瞬く間に日本でも定着しました。 そして現在でも大人気のカクテルで、日本ランキングのジン部門に必ずと言えるほどランクインされています。辛口でキレのあるドライジンをベースに、柑橘系酸味のライムを搾りそのままグラスに入れ、ソーダ水で割ったレシピで、ドライジンの微かな香りや風味を感じながら、柑橘系酸味を爽快感ある炭酸水で楽しむカクテルです。 -
ジン ベース
ジンライム|カクテルレシピ・作り方・特徴・ジンライムとは|ドライジン + ライム
カクテル自体はとてもシンプルなもので、ロックグラスに辛口でキレのあるドライジンを入れ、柑橘系酸味のライムジュースとライムカットを入れるレシピ。飲みごたえと微かなドライジン特有の香りに、酸味が加わることで爽やかにロックスタイルのジンを楽しむことができるカクテルです。中にはわずかな甘味のあるライムジュースを加えずに、ライムカットを良く絞って飲まれる方もいるようです。 -
ジン ベース
サウスサイドフィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ジン + レモンジュース + ミントの葉 + ソーダ
サウスサイドフィズの起源は、1920年代のアメリカ禁酒法時代にさかのぼります。当時、ジンを隠れ酒場( スピークイージー )で提供する際に、ジンの強さを和らげるためにミントやシトラスが使われました。辛口のドライジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュース、そしてミントの葉を入れシェークし、それらをソーダで割るレシピで、材料のどれを見ても爽やかさと爽快感が特徴のものを使っているので、爽やかさが最高に味わえるフィズスタイルのカクテルです。 -
ジン ベース
ジンバジルスマッシュ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + レモンジュース + バジルの葉
ジンバジルスマッシュの魅力は、そのフレッシュなハーブの香りと味わいにあります。バジルの鮮やかな香りとジンのボタニカルな風味、レモンジュースの爽やかな酸味が絶妙に調和しており、特に夏の暑い日にぴったりのカクテルです。見た目も緑が美しく、視覚的にも楽しめます。数多くあるカクテルの中でも、バジルを楽しむカクテルは少ないので、ぜひこの個性的で刺激的なカクテルをお試しください。 -
ジン ベース
ジン・バック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・ジンジャーエール )
別名「 ロンドン・バック 」と呼ばれるほどイギリスを中心に飲まれ続けているジンベースの定番カクテルです。クリアな飲みごたえのドライジンをベースに、辛味が特徴のジンジャーエールで割り、柑橘系酸味のレモンジュースをアクセントに加えたレシピで、ドライジンの風味に、ピリッとした辛味と甘味のジンジャーエールの爽快感が合わさり、爽やかで刺激的なカクテルになっています。 レモンジュースの存在が2つの材料をつなげてくれている役割をしており、飲みやすく、飽きのこない一品になています。 -
ジン ベース
ジンクラスタ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ジンベース + ロックスタイル
クラスタ・スタイルの中でも本家本元の、ブランデークラスタをスッキリとした飲み口にするために誕生したとも言われています。ブランデークラスタのブランデーをジンに変更したレシピなので、本家と同じようにアルコール度数は高めです。 なのでゆっくりと味わいながら飲みましょう。材料はほぼドライジンなのですが、レモンジュース、アンゴスチュラビターズ、マラスキーノが少量ずつ加えていることで複雑な風味を持っていて、なおかつ飲みやすさもあるカクテルです。 -
ジン ベース
ラモスジンフィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ジン + レモンジュース + 生クリーム + 卵白 + ソーダ
ラモスジンフィズは1888年、アメリカ・ニューオーリンズで誕生しました。創始者はヘンリー・C・ラモスというバーテンダーで、彼のバーで提供されたこのカクテルは瞬く間に人気となりました。ラモスジンフィズの魅力は、その視覚的な美しさと複雑な味わいの調和にあります。カクテルを注いだ際に泡が立ち、グラスから盛り上がる様子は、バーでの特別な瞬間を演出します。また、シェイクの技術が問われるカクテルでもあり、バーテンダーの腕前をアピールする一品としても知られています。 -
ジン ベース
ジンフィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ジン + ソーダ
1888年アメリカ・ルイジアナ州・ニューオーリンズの「 インペリアル・キャビネット・サロン 」で誕生しました。 考案者は「 ヘンリー・ラモス 」氏がレモンスカッシュにジンを入れたことが始まりとされています。カクテル自体は、ジュニパーベリーを主原料とした辛口のジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースと砂糖の甘味を加え、爽快感あるソーダで割ったレシピで、爽やかで飲みやすく、飽きも来ないことから、長年飲まれ続けているフィズ・スタイルのカクテルです。 -
ジン ベース
ブランブル|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + レモンジュース + クレームドミュール or カシスリキュール
ドライジンの辛味、キレに柑橘系酸味のレモンジュースを加え、爽やかな酸味と滑らかな甘味が特徴のクレーム・ド・ミュールをかき氷のシロップのようにかけたレシピで、酸味と甘味を爽やかに楽しむことができながら、お酒の飲みごたえもしっかりあり、ブランブルの魅力は、その見た目の美しさと、味わいのバランスです。鮮やかなパープルとクリアなジンの層が美しく、ブラックベリーの甘さとレモンジュースの酸味が絶妙に調和します。フルーティでありながら爽やかな後味が特徴で、特に夏にぴったりのカクテルです。